TEL.042-568-0634

開館時間
9:00〜17:00
休館日
第3月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始・臨時休館日

ブログ

20230723

第189回囲炉裏端で語る昔話

梅雨明けして暑い毎日が続きますね。

そんな時はぜひ、涼しいけやき館へいらして下さい。

今日は、囲炉裏端で語る昔話「楽しいお話いっぱい」を開催しました。

紙芝居を聞いたり、手遊び歌を一緒に歌ったりと小さなお子さんも楽しめる内容でした。

次回の囲炉裏端で語る昔話は8月13日(日)語り部は栗原増夫さん、お話は「元狭山の昔話」です。

皆さんのご参加をお待ちしています。

20230723

けやき館 怪談朗読

みなさん(✿✪‿✪。)こんにちは!

夏です!暑いですっ!

昨日はそんな暑さを吹き飛ばすFMチャッピーパーソナリティー峰ゆうこさんによる、けやき館「怪談朗読」を

開催しました。

演目は江戸川乱歩の『人間椅子』と古典落語『死神』の2作品。

ぞぞっとする中にも笑いあり。さすが峰さんの語りでした。

次回、お楽しみのイベントは! 8月20日(日)映画会&ミニミニ縁日、9月落語会を予定しております。

https://www.mizuhokyodo.jp/ ⇐詳しくはけやき館HPをご覧ください。

20230716

第188回囲炉裏端で語る昔話

みなさん、こんにちは!

毎日とっても暑いですね~。

今日は、瑞穂の民家にて囲炉裏端で語る昔話を開催しました。

お題は「川の話あれこれ」、語り部は関口忠さんでした。

昔は、川が暴れて災害が起こるのは、龍や蛇の仕業だと思われていました。

それを治めるために、若い娘を人身御供として差し出し災害を抑止ようとしました。

治水事業が今ほど発達しておらず、あちらこちらにそのような話しが言い伝えられています。

水を上手く取り入れて生きていくための知恵?だったのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は7月23日(日)10:15から、「楽しいお話いっぱい」です。

涼みがてら、ぜひお越しください。

皆さんの参加をお待ちしています。

20230716

企画展関連展示「伊藤知紗絵本原画展~昆虫観察日記~」始まりました

みなさん、こんにちは。

企画展「昆虫のふしぎ ここがすごい!」の関連展示、「伊藤知紗絵本原画展~昆虫観察日記~」が15日より始まりました。

 

伊藤さんは飯能市在住の絵本作家、イラストレーターです。

昆虫を題材にした絵本を多数発表され、けやき館でも令和2年の企画展「みずほの蝶」の際、素敵な絵本原画を展示しました。

 

今回は、鳥糞擬態がテーマの『うんちみたいなむしがいた』と、虫の起き上がりがテーマの『むし、おきあがれるかな』の2作の絵本の原画、計32点を展示しています。

 

伊藤さんの特徴の一つは「観察眼」で、昆虫の動作の一つ一つ、昆虫を取り巻く自然環境を丁寧に描いています。

こうした描写は、日々の自然観察によって培われたものです。

また、伊藤さんが昆虫の観察の様子を記録しているブログ、「てくてく日記」を展示室内に再現しています。

 

この展示は9月24日(日)まで開催し、期間中の8月5日(土)14時からギャラリートークを企画しています。

ぜひご覧ください。

20230715

第99回親子折り紙教室

みなさま こんにちは

暑いですね💦ほんとに暑い💦

暑い日には涼しいお部屋で折り紙なんていかがですか?

本日の親子折り紙教室は、「ササユリ」

みなさん色とりどりのユリを折りました。

参加してくれた方からは、

「難しいと思ったけど、折り方が分かると、同じものを折るのがだんだん楽しくなってくる。」

なんてお声もいただきました。

ユリの花びらにきれいなカーブを付ける方法など、ちょっとした技を教えてもらえるのも嬉しい。

自分で折ったユリを手に手に持ち帰る姿は、ユリ摘みに出かけたみたいな様子でした。

次回の親子折り紙教室は、8月19日㈯10時15分から、

なんとこの日は、第100回目です!読書が楽しくなる「しおり」を作ります。

みなさまのご参加、お待ちしております。

 

20230709

第199回温故知新の会 算数講演会「福ちゃん先生の “算数ピクニック”から算数物語」

こんにちは けやき館です。

本日、199回温故知新の会 算数講演会「福ちゃん先生の “算数ピクニック”から算数物語」を開催しました。

講師は、当館に勤務されている元東京都算数教育研究会副会長の滝澤先生です。

瑞穂町教育委員会では、コロナ禍にオンライン学習教材「福ちゃん先生の “算数ピクニック”」を始め、滝澤先生が制作した本数は80本以上になりました。今回の講演では、その中の一部を紹介し、現在の小学生が学習している算数の内容をお話していただきました。

時間と時刻の違いや、三角形と四角形の定義とは・・・などなど。

お話しを聴くと「な~るほど!」と。中には、一度聴いただけでは??といった内容も。

小学校で学習する算数が意外と難しいと感じたのは、私だけでしょうか。

次回7月30日(日)の第200回温故知新の会は、教育講演会「教育の王道は学校づくりにあり! 田嶋定雄先生に学ぶ、私の学校づくり!」です。

 

詳しくは、けやき館ホームページをご覧ください。

トップページ

 

皆さまのご参加をお待ちしております。※お申込み受付中

20230620

けやき館の七夕かざり

本日から7/7まで『けやき館の七夕かざり』を開催中☆
石畑保育園・東松原保育園・みずほひじり保育園の子どもたちの思いがいっぱいつまった短冊です😊

星に願いが届くといいなぁ…

ほほえましい願いごとをぜひ、見に来てください。

同時開催、瑞穂俳句会の方々による俳句展示「星まつり 五七五」も見ていってくださいね☆

20230618

相馬博絵画展ギャラリートーク

みなさん、こんにちは。

本日は開催中の特別展「相馬博絵画展-悠久の光、久遠の刻-」のギャラリートークを開催しました。

作家の相馬博氏に、創作活動や作品の解説について、様々なお話をしていただきました。

〈ギャラリートークの様子〉

〈作家の相馬博氏〉

もともと油絵を使って創作していましたが、色の発色などに着目してアクリルを用いるようになったそうです。

そして円を描いた“circle”シリーズから、円自体が薄くなり、やがて夜空の星のように、更に色味が増して、今回の新作「悠久の光、久遠の刻」へと移り変わっていきます。

細かい話ですが、相馬氏は色の掛け合いを実験しているそうで、「悠久の光、久遠の刻」でも新たな試みをされたのではないかと思います。

〈作品の目の前で答えてもらってます〉

 

また、一階エントランスホールでは、瑞穂の伝承紙芝居「五郎松・十郎杉」についても解説をしてくださいました。

抽象作品とはまた異なった印象を受ける作品ですが、色の重ね方、こだわりは共通しているのではないでしょうか。

〈五郎松・十郎杉〉

20230617

瑞穂の野鳥 探鳥会 ~初夏~

みなさん、こんにちは。

梅雨に入り、変わりやすい天候が続いていますが、いかがお過ごしですか?

けやき館では、第197回温故知新の会・鳥の観察会「瑞穂の野鳥 探鳥会」を実施しました。本来の実施予定日は雨天により延期になったため、好天と無風という絶好の観察会日和になった今日、観察会に行ってきました。講師は、前回の探鳥会でもお世話になった日本野鳥の会奥多摩支部会員の名執修二さんです。

コースは前回と同じで、先ずは狭山池からスタートして、カワセミ・カルガモ・ツバメ・ヒヨドリなどを観察しました。次に狭山丘陵の里山民家に移動して、セキレイ・ホトトギス・シジュウカラ・キビタキなどを見ることができました。

参加者は野鳥好きの方ばかりで、その中のお一人の方が、「名執さんと歩いていると鳥の数が増える」と仰っていました。私たちが普段気づかないような鳥までも、次々に見つけて教えてくれるからなんですね。

今年度は、この後にも名執さんの講演会を12月3日(日)、探鳥会を2月4日(日)に予定しています。どうぞお楽しみに。

次回の温故知新の会は、6月25日(日)に実施する小林良久さんの「教科書には載っていない 大江戸よもやま話」です。

皆さんのお申し込みをお待ちしております。

20230617

第98回親子折り紙教室

皆さん、こんにちは!

朝から太陽がまぶしいですね。

今日は折り紙教室を開催しました。

お題は「あじさい」です。

カラフルなあじさいが完成しました。

次回は7月15日(土)、お題は「ササユリ」です。

皆さんの参加をお待ちしています。

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