2017年12月28日
今年も1年ありがとうございました!
みなさん、こんにちは。
けやき館では、12月23日(土)~12月27日(水)まで「けやき館冬のわくわく工作教室」を開催しました。
今回は瑞穂の産業をテーマに、みなさんには様々な工作を作成していただきました。
みなさんに作っていただいた作品がこちら 😎









さてさて
2017年も残すところわずかとなりました。
今年は来館者10万人達成、そして、3周年記念と、大きなイベントが2つもあり、けやき館にとって大きな節目の年となりました。 🙄
この2大イベントを無事迎えることができたのも、皆様にご利用いただいているおかげと、職員一同感じております。
来年もどうぞ、瑞穂町郷土資料館けやき館をよろしくお願いいたします。
けやき館は1月4日(木)から開館いたします。
来年、またけやき館に遊びに来てくださいね 😉
職員一同お待ちしております。
それではみなさま!よいお年を~ 🙂
2017年12月23日
けやき館冬のわくわく工作教室
みなさん、こんにちは!
今日、けやき館では体験学習室で「けやき館冬のわくわく工作教室」を開催しました!
今回のテーマは、瑞穂の産業!
東京だるまをモチーフにした工作や、繭玉を使った工作、お茶の実を使った工作を行いました。
みなさんにつくってもらった力作たちがこちら!
★東京だるま★


★おかいこさん★

★お茶の実★

みなさん、あっと驚くアイディアで素敵な工作を作っていました♪
工作教室は12/27(水)まで開催します。
みなさん、是非是非お越しください! 🙂
それと、同じ会場内で12/25(月)までクリスマスツリーの飾り付けを行っています。
会場内に設置されているツリーがコチラ!

ツリーの手前には折り紙が置いてあるので、自由に折ってツリーに飾り付けてくださいね!
お待ちしてま~す 😀
2017年12月21日
触ってみよう 昔の道具~計算機編~
みなさま、こんにちは!
けやき館では、12月16日(土)より、エントランスホールにて、
「触ってみよう 昔の道具」を開催しております!
実はこのイベント、昨年度も”電話”をテーマの開催し、
とっても好評だったので第二段!ということで開催することになりました。 😆
今年はテーマは”計算機”!
みなさん、計算機と聞くと何を思い浮かべますか?
そろばん?電卓?もしくは携帯の機能を思い浮かべる人もいるのかなぁ。
「触ってみよう昔の道具」では、そろばんのほか、”タイガー計算機”という計算機を展示しています。
タイガー計算機の写真がコチラ。

みなさん、この計算機、見たことありますか?
この計算機は大正12年から昭和45年まで使われていたそうです。
電卓が発明され、普及されるまでは、ありとあらゆる計算にタイガー計算機が使われていたそうですよ。
このタイガー計算機、使ってみるとわかるんですが、もうほんっと大変!
電卓みたいにパッと答えがでないんです・・・。
ロケット開発をする際、タイガー計算機を使っていた人が
「もうほんとめんどくさい・・・」といったという逸話があるとかないとか。
きっとタイガー計算機を触ってみれば、技術の著しい進歩や電卓のありがたみを感じられるのではないでしょうか 😀
ぜひ、けやき館に来館し、タイガー計算機を触ってみてくださいね!
お待ちしております。
2017年12月17日
第67回けやき館温故知新の会「わら細工教室 続・しめ縄を作ろう」
みなさん、こんにちは!
本日、瑞穂の民家にて、わら細工教室を開催しました!
今回で2回目となるわら細工教室。
昨年度に引き続き、箱根ケ崎獅子舞保存会会長の須賀省三先生にお越しいただき、しめ縄の作り方を教えていただきました!
コチラがしめ縄の作り方を説明する須賀先生。

手さばきが神がかってますね! 😯
しめ縄は編む前に、叩いて柔らかくするそうです。
トントン、時々、ドンドン!と心地よい音が館内に響きわたりました 😀

そして完成したしめ縄がコチラ。

立派なしめ縄ですね!
神棚がないからリースの形にして飾ります!なんて方もいらっしゃいました。
とっても素敵なアイディアだったので、お写真を撮らせていただきました 😀

素敵なしめ縄ですね 🙂
ご参加いただいた皆さん、新年に向けて真剣に取り組んでらっしゃいました。
しめ縄を飾る時期は、一般的に12月28日~1月7日までといわれています。
新しい藁(わら)には、古い年の不浄を祓うという意味があるそうです。
作ったしめ縄を飾って、よい新年を迎えてくださいね。
けやき館では、こういった体験教室も随時開催しております。
皆様、ぜひご参加ください。お待ちしております。
2017年12月17日
特別展「GO!GO! NIAGARA 大瀧詠一の世界2018」
みなさん、こんにちは!
けやき館では本日より、企画展示室にて特別展「GO! GO! NIAGARA 大瀧詠一の世界2018」を開催しています!

大瀧詠一氏をご存知の方は多くても、大瀧氏と瑞穂町の関係を知る人は少ないのではないでしょうか。
今回の企画展では、瑞穂町を拠点に音楽を発信し続けた大瀧氏の魅力に迫ります。
ここで企画展示室内をご紹介できればよかったのですが、
残念ながら企画展示室内は撮影・録画・録音禁止となっております・・・ 🙁
皆様には是非、けやき館にお越しいただき、
その目で!耳で!大瀧詠一氏の歴史を感じていただければと思います。
また、1/27(土)、2/4(日)に13時30分より、けやき館多目的室にて「大瀧詠一さんを語る会」によるギャラリーミーティングを開催いたします。
どなたでもご参加できますので、是非お越しください。
お待ちしております!
2017年12月17日
けやき館の落語会「年忘れスペシャル二人会2017」
みなさん、こんにちは!
昨日、けやき館では一足早く、年忘れイベントを開催いたしました!
今年も気がつけばあと半月・・・とりあえず、今年の苦労は笑いで吹き飛ばして忘れてしまおう!ということで、
毎度おなじみ、古今亭始さんをお呼びしました。
そしてそして・・・今回はなんと古今亭始さんのお友達の金原亭馬久さんもお呼びし二人会を開催!

けやき館の落語会「年忘れスペシャル二人会2017」!
いやぁ、豪華ですねぇ 😆
そして今回の落語会、なんと落語だけでなく・・・

踊る。

踊る。
始さんも馬久さんも踊る踊る。
いろいろな高座があるんですね! 😯
さて、今回の二人会、最後に「古今亭さん&金原亭さんVSお客様」でじゃんけん大会を行いました!
最後まで勝ち抜いた方にはなんと!古今亭さん&金原亭さんのサイン入り色紙or手ぬぐいをプレゼント!

(こちら、見事勝ち抜いたお客様にお借りしたサイン入り色紙。
今月いっぱい、お客様のご好意で、けやき館の図書コーナーに飾らせてもらうことになりました! 😮 )
みなさんの笑い声と歓声が会場の外まで漏れるくらい、盛り上がっていました! 😆
けやき館では、不定期ではありますが、落語会を開催しています。
来年度も落語会を開催する予定ですので、ホームページをよ~くチェックしていただけると嬉しいです!
どうぞよろしくお願いいたします!
2017年12月12日
第66回けやき館温故知新の会「尾張藩の鷹場と瑞穂の暮らし」
みなさん、こんにちは。
先日、けやき館の多目的室にて、第66回けやき館温故知新の会「尾張藩の鷹場と瑞穂の暮らし」を開催しました。
江戸時代、瑞穂町を含む武蔵野の村々は、尾張徳川家の鷹場に指定されていました。
今回の講演会では、尾張藩の鷹場支配の特異性と鷹場に指定された村々の実態を、古文書を元に、
瑞穂古文書を読む会の渡辺先生に解説していただきました。
講演会の様子はコチラ。

今回、紹介した古文書は「案山子御免願い(かかしごめんねがい)」と呼ばれる古文書。
鷹場に指定された村々には、鷹場法度(たかばはっと)と呼ばれる決まりごとがあり、
畑や田んぼに勝手にかかしを立てることができませんでした。
その決まりごとに対し、「例年通り、かかしを立てさせてください!」とお願いする際、村の人によって書かれたのが「案山子御免願い」。
当時の人は大変だったんだなぁ・・・ 😐
他にも、鷹狩りの時に同行してきた役人を村の人々がもてなした話など、
他ではなかなか聞くことができないお話を聞くことができました。
この場をお借りして、講演してくださった渡辺先生、そしてお越しくださった皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
けやき館では、他にも歴史や文化に関する講演会を定期的に開催しています。
皆様、ぜひご参加ください!
お待ちしております!
2017年12月06日
けやき館にクリスマスがやってきました♪
みなさん、こんにちは!
日に日に寒さが厳しくなっていく中、皆様いかがお過ごしですか?
けやき館では、雨ニモマケズ、風ニモマケズ、寒サニモマケズ、
がんばってクリスマスツリーの飾り付けを行いました!
飾り付けしている様子がコチラ

モミの木をラッピングするように、ぐるぐるリボンを巻いております。
この段階でLEDライトがついてます…。うっかりミス! 🙁
ライトを最後につける点灯式的なことは省略しました。 😆
そして、完成がコチラです!

写真では分かりづらいかも知れませんが、このクリスマスツリー結構大きいんです。
是非、けやき館に来て確認してみてくださいね!
そして、隣接する耕心館もイルミネーションでかわいくデコレーションされてます。 😳

ぬれた床にライトが反射してとっても幻想的!
皆様の来館を心よりお待ちしております。
12月に入り一段と寒くなりましたね。
今日は今年最後の囲炉裏端で語る昔話でした。
中村千代子さんを中心に‘子供の頃の得意な遊び’について出席者の皆様のトークが弾みました。
男の子はめんこや竹馬、紙飛行機。
女の子はおままごとやお手玉、きしゃご。
きしゃご?聞きなれない遊びだと思っていたら昔はおはじきのことを‘きしゃご’と言ったそうです。
遊びの間には薩摩団子、氷砂糖を食べた。
大きな塊の氷砂糖をろうそくとマッチで細かく砕く方法を試行錯誤の上に見つけだした!おままごとをしていても昔は自然と食べられる草がわかっていた!
より遠くに飛ぶ紙飛行機を作ったり、相手に取られないようめんこの端を折ったりと経験の中から工夫をすることを身につけた貴重な子供時代だったとも語られていました。
お正月に帰省しおじいちゃんおばあちゃんに会う機会があったら、昔の遊びを聞いてみるのもいいかもしれませんね。
次回の囲炉裏端で語る昔話は、2018年1月28日。
坂田勝長氏による‘石畑子どもの行事’です。
2017年12月01日
けやき館冬のわくわく工作教室
みなさん、こんにちは。
気づけばもう12月 😆 あっという間ですね!
けやき館の12月といえば・・・そう!冬のわくわく工作教室です!
今回は「瑞穂町の産業」をテーマに工作教室を開催します!
内容はコチラ↓

開催期間は平成29年12月23日(土)~12月27日(水)までです。
工作を通して瑞穂町の産業に触れてみましょう!
ぜひ、瑞穂町郷土資料館けやき館にお越しください♪