2018年02月22日
世界らん展2018
東京ドームで23日まで開催されている世界ラン展2018にて、当館学芸員であり国立科学博物館、北海道大学研究員である 谷亀高広氏が、アメリカ蘭協会特別賞を受賞いたしました。
日ごろより動植物を愛で、耕心館の山野草、瑞穂町の自然保護にも積極的関わっています。ご来館の際姿を見かけたらお気軽にお声をかけてください。
オキナワチドリ 瑞泉(ずいせん)
東京ドームで23日まで開催されている世界ラン展2018にて、当館学芸員であり国立科学博物館、北海道大学研究員である 谷亀高広氏が、アメリカ蘭協会特別賞を受賞いたしました。
日ごろより動植物を愛で、耕心館の山野草、瑞穂町の自然保護にも積極的関わっています。ご来館の際姿を見かけたらお気軽にお声をかけてください。
オキナワチドリ 瑞泉(ずいせん)
毎年ご好評をいただいているつるし飾り展が本日より耕心館、けやき館で開催されています。
沢山のお客様にお越しいただいて賑やかな初日を迎えることが出来ました。
1階のガイダンスホールには「牡丹」のつるし飾りをメインに展示。つるし飾りをバックにハイポーズ!
企画展示室には享保雛をはじめ豪華な七段飾り、御殿飾り、貝桶雛など節句を賑やかに彩るお人形が並んでいます。
一日に2回ボランティアさんによる「うさぎのブローチ作り」のデモンストレーションも行われています。
展示室の前には内裏雛顔出しパネルを設置。
かわいらしい内裏雛のできあがり!
2階では‘懐かしの布たち展’が開催されています。男児の着物の柄が少年兵だったり、もんぺがあったり時代を感じるものが展示され、まさに「懐かし!」っといった感じです。
雛の春まつりは3月4日まで。
2月25日(日)には蛤谷糸美氏による『大人のためのひとり語りの会』が開催されます。こちらのご予約は当館でお電話にて受け付けております。
たくさんの皆様のご来館をお待ち申し上げております。
皆様、こんにちは。
本日2月17日(土)、折り紙教室が開催されました。
時節柄、今回は雛飾りを作りました。
先生やボランティアの方に教えてもらいながら、みんな一生懸命に作っていました。
そして、こんなに素敵な雛飾りができあがりました。
次回は3月17日(土)です。
皆様のご参加をお待ちしております。
こんにちは。
お隣耕心館では福寿草が咲き始め春の足音が聞こえてきました。
けやき館ではダンボールを使って古民家を作る教室が開催されました。
満員御礼!沢山の方にお越しいただきスタッフ一同嬉しい悲鳴です。
講師には長年絣板職人としてご活躍なさった坂田氏をお迎えしました。
ダンボールで家の模型を作り屋根には古くなったよしず(すだれ)を用います。
木工用ボンドをぬった後、細いよしずを一本一本貼り付けつけるのはなかなか根気のいる作業です。
お父さんは昔プラモデル造りに夢中になったことを思い出して童心にも戻ったったような表情です。
塗る→貼る→乾かす→切る。こんな工程を何度も繰り返し完成へと近づきます。皆がんばれ!
坂田氏の指導に耳を傾ける参加者のお嬢さん。
親子で参加!素敵な笑顔です!
色を塗るとダンボールで作ったとは思えない作品となります!
けやき館ではこのような教室を不定期で企画しております。ホームページ、ブログ等でチェックしてぜひ参加してくださいね!
お待ちしております。
みなさん、こんにちは!
けやき館では、1月27日(土)、2月4日(日)に企画展関連イベント「ギャラリーミーティング」を開催しました。
イベントの様子がコチラ♪
壇上には、様々な音響機器が置いてあり雰囲気づくりはバッチリ!
そして、ご覧の通り満員御礼!
時代が変わっても愛され続ける大瀧詠一氏。
その魅力を全員で共有することができ、素敵な時間を過ごすことができました♪
今回開催したギャラリートークだけではなく、企画展「GO!GO!NIAGARA 大瀧詠一の世界2018」にも沢山のお客様にご来館いただきました。
誠にありがとうございました。
また、開催にあたりご協力いただいた皆様にも、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
けやき館では様々なイベントを開催しております。
みなさま、是非ご参加くださいね。
お待ちしております♪
みなさん、こんにちは!
けやき館では、2月4日(日)に、第70回温故知新の会「小麦で作るだんご汁」を開催しました!
今回のイベントは、「地元の食文化・レトロな味を体験してみよう!」をテーマに、
瑞穂町在住の川鍋先生をお招きし、瑞穂町産の小麦粉を使って皆さんと楽しく「だんご汁」を作りました!
作っている様子がコチラ↓
まずは小麦粉と水をこねて
切った野菜とこねた小麦粉、調味料を鍋にドーンと入れて、
器にもって、お茶とお箸を添えて完成! 😉
お、おいしそう・・・ 🙄
このだんご汁、瑞穂町の家庭では今もなお、よく作られているそうです。
みなさん、食べながら、
「私の家では小麦粉をこねるとき水を沢山入れてもっと柔らかくしていたのよ~」
「私は小麦粉をこねるとき、出汁や煮干を入れて味付けしてたわ~」
など、各家庭でどうやって作っていたのか意見交換をしていました。 😀
瑞穂町内でも作り方は千差万別。1つの料理に対して各家庭の味が存在するのは、なんだか素敵だなぁ~と思いました。 🙂
また、お客様の中には瑞穂町以外から来たお客様もご参加いただいていて、
「なるほどな~そういう作り方もあるのかぁ~」とおっしゃっていました。
瑞穂町の家庭の味を、他の地域の方々に伝える機会は中々ないですし、
こうしてじっくりと他地域の方と交流を図ることで、瑞穂町の魅力をアッチコッチに拡散できるなぁ~、
なーんて思ったりしました。 😆
けやき館ではこういったイベントも随時開催していますので、是非、ご参加くださいね!
もちろん、瑞穂町の方々だけでなく、他地域の方の応募も大歓迎です!
職員一同、お待ちしてま~す。 😉