2018年07月31日
第81回温故知新の会「箱根ケ崎の繁栄と成木石灰」
7月29日、台風一過の午後の一時を温故知新の会「箱根ケ崎の繁栄と成木石灰」について傾聴して頂きました。
講師は、都立高校元教諭の 角田清美さんです。
成木石灰の調査に直接携わった方のお話しは、窯の形状から焼成方法、運搬をするにあたってどの様に繁栄して行ったのかまで、先人の知恵に感心させられるお話しばかりでした。
次回の温故知新の会は8月12日「平和へのメッセージ」です。
皆様のご参加をお待ちしております。
7月29日、台風一過の午後の一時を温故知新の会「箱根ケ崎の繁栄と成木石灰」について傾聴して頂きました。
講師は、都立高校元教諭の 角田清美さんです。
成木石灰の調査に直接携わった方のお話しは、窯の形状から焼成方法、運搬をするにあたってどの様に繁栄して行ったのかまで、先人の知恵に感心させられるお話しばかりでした。
次回の温故知新の会は8月12日「平和へのメッセージ」です。
皆様のご参加をお待ちしております。
近隣の青梅では40℃を超える気温が観測されました。
皆様熱中症に気をつけてくださいね。
けやき館では7/26~8/30の期間キッズスペースを設けます。
いままでは工作教室に合わせての時間開放でしたが、皆様のご要望もあり今年は早めの7/26から、
時間も10:00から17:00までとなっております。
帰省したお孫さん、夏休みのお子様を連れて是非けやき館へお越しください。
こんにちは。
7月22日(日)に、毎年開催している「みずほはたおり探検隊 1日体験教室」を行ないました!
今年は、18名の方にご参加いただき、機織りと藍染の染色体験をしてもらいました。
機織り体験では、講師の村山大島紬伝承会の先生方による指導のもと、コースターを作りました。↓
みなさん最初は苦戦していましたが、コツをつかんで楽しく“パタ パタ”コースターを織っていました♪
染色体験では、ハンカチに割り箸やビー玉を使って柄を作り藍染め体験をしてもらいました↓
約5時間の体験でしたが、みなさんステキな作品を作っていました 😀
来年も開催予定なので、興味のある方はぜひご参加ください!!
みなさん、こんにちは!
7月14日(土)にけやき館大人の朗読会 星と涙の物語「よだかの星 他2編」を開催しました!
前回に引き続き、FM茶笛パーソナリティ峰ゆうこさんにお越しいただき、
宮澤賢治作「よだかの星」と、小川未明の作品から2編を抜粋し開催しました。
朗読会の様子はコチラ↓
スライドの星空の写真は瑞穂町で撮影されたものです(撮影者:長岡薫さん)。
朗読会というと、子供向きのイベントをイメージされる方が多いかもしれませんが、
けやき館では大人を対象とした朗読会を不定期で開催しています。
子どもの頃聞いた作品でも、大人になってから聴くと印象が違って、
作品の新しい一面が見えてくるかもしれません。
まだ開催日は未定ではありますが、次回の朗読会もご期待ください!
お待ちしてま~す。
第80回けやき館「温故知新の会」では、瑞穂町の自然に関係する講演会が開催されました。今回の演題は「カエルの世界」です。 瑞穂町や町の近隣地域に棲息するカエルについて、瑞穂自然科学同好会会員の山川 勝大さんにご講演いただきました。山川さんは特に両生・爬虫類について様々な知識をお持ちで、昨年も「ヘビの世界」という演題で多くの来場者がありました。 今年は昨年同様、70名近い参加者が山川さんのお話しに耳を傾けました。
まず、身近なカエルについて、その外見的な特徴、鳴き声、呼称などが紹介されました。
また瑞穂町におけるヒキガエル保護についての取り組みも紹介されました。
また外来種のウシガエルについての紹介や、アライグマによって在来のカエルが捕食された事象が紹介されました。
さらに、カエルの生態系における位置について、丁寧な説明がありました。
最後の質問タイム、幅広い年齢層から講演についての質問がありました。
講演終了後も、会場に持ち込まれたカエルを見に、多くの来場者が集まりました。
山川さん、すばらしいご講演をありがとうございました!
7月7日七夕。TOKYOウォーク2018が、ここ瑞穂町で開催されました。
3,000人にものぼる健脚者のみなさんが、距離違いの3コースとガイドツアー2コースにわかれ、箱根ケ崎近くのエコパークを出発。
2,000人を越える方がけやき館にお立寄りくださいました。
猛暑ではありませんでしたが、薄日が差しじめじめした一日。けやき館に足を踏み入れた第一声が「涼しい~ 😛 」。
お立寄りくださった皆様にお渡ししているウエッティッシュをさっそく使って汗をふいて館内見学。
ガイダンスホールに広がるバーズアイで瑞穂の町を確認したり、応援に駆けつけたPepperと遊んだりとつかの間の休息を楽しんでいただきました。
忙しくお立寄りになられた皆様。今度はゆっくりご来館ください。
こんにちは。
今日の囲炉裏端は趣向を変えて体験学習室で開催されました。
そして・・・聞きに来てくださっている皆さんも・・かわいいお友達が沢山。
講師の戸田さん、森田さんが子ども達が喜ぶ絵本やタペストリーを沢山持って来てくれました。
絵本の読み聞かせでは
家でも学校でも良い事をしたつもりなのに怒られてばかりの男の子。七夕の短冊に習ったばかりのひらがなで おこだでませんように。
上手に言えないことを短冊に載せて・・・。
会場ではお父さん、お母さんの方が聞き入っている様子でした。
その他大型絵本があったり、
こちらはタペストリーを使っての三匹のこぶた。わらの家が飛ばされる場面が絵本とは違ったおもしろさです。
囲炉裏端のお話し会も雰囲気があってステキですが、今日の体験学習室でのお話し会も賑やかで楽しい時間でした。
次回は8月5日。森田要助氏 ‘昔の思い出話②’を囲炉裏端で開催します。
みなさん、こんにちは!
7月1日(日)から7月7日(土)までの期間、
けやき館エントランスにて、ミニ展示「七夕」を開催しております。
(飾りは、狭山保育園の子どもたちお手製!どの飾りもとっても素敵です! 😆 )
七夕といえば、短冊にお願いごとを書いて笹につるすのが一般的ですが、
江戸時代の七夕は針や糸をお供えしてお裁縫が上手になりたい、または習い事が上達するようお願いしたそうです。
現在の七夕では、習い事以外にも様々なお願いごとを書きますが、
昔にならって、習い事上達をお願いするのも風流で良いかもしれません 😀
是非、けやき館に来て、お願いごとをしてみてください 🙂
きっと願い事が叶いますよ! 😆
お待ちしております!
梅雨明けとともにいっきに夏!がやってきました。
この暑さの中、第85回囲炉裏端で語る昔話が開催され、瑞穂の民家には沢山の人がお越しくださいました。
今回の話者は古川嘉勇氏。PCとモニターを使用して「地理・地名を聞いてみれば・・・」というテーマのお話しです。
いつもの囲炉裏端とは少し違った雰囲気。
モニターに映し出される航空写真や自作の絵図を指差しながらの解説。
狭山池から玉川上水に水を送った際に自然の川ではありえない90度を示す写真なども映し出され、
「っほー!」「そういうことか!」という声が会場から聞こえました。
次回は
7月8日。戸田祐佳氏、森田麻美氏によるパネルシアター、絵本の読み聞かせ、お話しタペストリー等。
場所を体験学習室へ移していつもとはちょっと違う囲炉裏端で語る昔話をお送りします。
郷土資料館けやき館では沢山のご来館者様をお待ちしております。
みなさん、こんにちは!
日に日に暑さが増してきますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
けやき館では、7月1日(日)から8月31日(金)まで、
「AR撮影体験 縄文人になろう」を開催いたします 🙂
期間中、会場内に設置されたQRコードを携帯で読み取っていただくと、
お使いのスマホ内に顔出しパネルが出てきて、縄文人になりきることができます! 🙄
(縄文人とイノシシの顔の部分に、うまく自分の顔を合わせよう!どんな写真が撮れるかな? 😆 )
ちなみに「AR」とは、「拡張現実感(Augumented Reality)」の略で、
現実の世界(景色や地形など)をベースに情報を加える技術のことを指すんだそうです。
今年の夏、けやき館でAR技術を楽しんでみてはいかがでしょうか 😆
お待ちしております!
コチラもあわせてよろしくお願いしま~す。↓