TEL.042-568-0634

開館時間
10:00〜21:00
休館日
第3月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始・臨時休館日

2021年01月

20210129

節分準備はお早めに

こんにちは。

昨年から続く鬼ブーム。

皆さん節分の準備は整いましたか?

今年の節分は2月2日です(例年2月3日なので要注意!)。

2月2日が節分となるのは124年ぶりだそうです。

 

そもそも節分は立春の前日。その立春が今年は2月3日なんだそうです。

なぜ立春の日がずれるかというと、ざっくり言うと閏年(うるうどし)と同じ感覚。

1年間を二十四節気に当てはめて定期的な運用をしようとすると、1年に少しずつ誤差が出てきてずれが生じ、その調整の結果、2021年は2月3日が立春に当たるわけですね。

今年の節分はマスクをして、飛沫を飛ばさないようにしながら「鬼は外!福はうち!ウイルス撃退!」豆まきをしましょう!

 

 

 

20210117

新春スペシャル二人会

皆さん こんにちは。

 

本日けやき館では、落語会 新春スペシャル二人会を開催しました。

ご出演は、けやき館の落語会でお馴染みの古今亭始さん→

←←初登場の美人落語家 金原亭乃ゝ香さんです。

演目は、『初天神』『狸賽』ほか。

お二人の出待ちの様子をこっそりパチリ!↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

お客様には、お二人の落語で大いに笑っていただきました。

一日も早く、マスクを外して大笑いが出来る落語会を開催したいものです。

 

けやき館では、各イベントの開催にあたりコロナ対策を十分に行ない実施しています。

次回の「けやき館の落語会」開催は、3月を予定しています。

どうぞお楽しみに!!

20210116

第7回 古民家で楽しむ紙芝居

みなさんこんにちは。

今日は第7回古民家で楽しむ紙芝居を開催しました。

 

一本目は『お伊勢山の古狐』です。

この作品は、前回(11月21日)に上演した『狭山谷の天狗』とともに、瑞穂中学校美術部の生徒さんに絵を描いていただきました。

本日、初披露となります。

  〈会場の様子〉

むかしむかし、石畑村のお伊勢山のふもとに化かすのが得意な古狐がいて、通りかかった人を化かしていたそうです。

ある日、嫁に頼まれぼた餅をもってお使いに出た夫は、お伊勢山のふもとを通ると、そこには一匹の古狐が…。

〈耕心館職員の長澤さん〉

古狐に騙される夫をコミカルに演じてくれました。

 

二作目は狂言紙芝居『ぶす』です。

狂言の有名な演目、『ぶす』を紙芝居にしたものです。

一人で三役を演じ、劇中にある謡いも入った盛りだくさんの演目です。

〈狂言紙芝居『ぶす』〉

「ひとくち 食うても 死ねませぬ~」

古典芸能も面白いですね。

 

これからも「古民家で楽しむ紙芝居」は続けていきたいと思います。

ぜひお楽しみに。

20210116

第69回親子折り紙教室

皆さん、こんにちは!

今日は親子折り紙教室が開催されました。

今月のお題は「春を呼ぶ花」です。

早く暖かくなって、みんなが自由に出かけられる日が来ることを待ちましょう!

来月は2月20日(土)に開催します。

皆さんのご参加をお待ちしています。

 

 

20210112

第140回温故知新の会 郷土歴史講演会「箱根ケ崎に振武軍来たる」

みなさん こんにちは。

 

本日けやき館では、第140回温故知新の会 郷土歴史講演会「箱根ケ崎に振武軍来たる」を開催しました。

講師は、瑞穂町文化財保護審議会会長の平山和治さんです。

今から153年前の慶應4年5月11日夜、箱根ケ崎村名主・村山家に振武軍からの命令書が届き、村中が大騒ぎとなり・・・。

今回の平山先生のお話では、上野戦争後の5月17日、箱根ケ崎宿に来たのは実は振武軍ではなく「御抱組」だったのではないかという興味深い説が出てきました。

 

けやき館では、感染防止対策を徹底に行った上で講演会・イベントを開催しております。

次回の温故知新の会は、1月24日(日)スポーツ講演会「瑞穂町の剣道」についてです。

 

 

20210111

繭玉飾り

寒いですねー。

今夜は雪がちらつくとか・・・。

けやき館風除室に繭玉飾りが登場しました。

今年の繭玉飾りは、昨年温故知新の会でご講演いただいた関谷和氏の「描いて語る元狭山」を参考にさせていただきました。

最近ではなかなか見られなくなった光景です。ご来館の際には足を止めてみてください。

ミニ展示「繭玉飾り」は、1月17日(日)までです。

20210110

人形劇 スーホの白い馬

馬頭琴ってご存知ですか?

三味線のような、ギターのような、二胡のような・・・弦楽器です。

今日は、親子で人形劇を楽しもう!と銘打ち

“スーホの白い馬”というモンゴルの民族楽器であるモリンホール(馬頭琴)の由来にまつわる話を人形劇でご覧いただきました。

座席は2席とばし、最前列は使用不可、検温、マスク着用、消毒、換気など感染対策をし、開催にいたりました。

劇団員4名の方がかわるがわる人形を動かすのですが、私が特に印象に残ったのは子羊がミルクを飲む場面。ごくんごくんという音が聞こえてきそうなくらい、子羊の体が微妙な動きをするんです。

けやき館の多目的室。人形劇にちょうどいい!っと自画自賛するくらい人形の動きが身近に感じられました。

1つの物語も、本であったり、ミュージカルであったり表現方法は多様ですが、人形劇もいいですよーっと改めて思った今日でした。

劇団の代表の伊藤さんはNHKプリンプリン物語の人形操者の方ですが、「子供達に楽しんでほしい」っとこちらの少々の無理難題を快く引き受けてくださいました。

子供達がマスクなしに、大きな口を開けて笑える日が待ち遠しいです。

 

20210104

迎春

明けましておめでとうございます。

昨年は、新型コロナウィルス感染症の拡大が社会全体に大きな暗い影を落とした年となりました。そして、未だ収束の道筋は見えてこず、日々の感染者数に一喜一憂する毎日です。

このような状況下、けやき館においても様々なコロナ感染防止策を施し、お客様に安心してご観覧していただける環境作りに努めて参りました。

引き続き本年もコロナ感染拡大防止に努め、「来て良かったね」「また来たいね」と満足していただける企画展、講演会、イベントを運営して参る所存です。

職員・スタッフ一同、皆様のご来館を心よりお待ちしております。

瑞穂町郷土資料館

館長 小俣文江

2021年01月

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