2021年02月16日
ひなまつり展今年も開催しています
みなさん、こんにちは。
三寒四温、少しずつ春の足音が聞こえてきていますね。
さて、ひなまつり展2021、企画展示室内についても紹介します。
今年は、けやき館・耕心館共催の「瑞穂のつるし飾り」という形ではありませんが、企画展「ひなまつり展2021」として、展示をしています。
〈展示室の様子〉
今日は見どころを3つ紹介します。
1 瑞穂町周辺のお雛様を紹介しています
今年も瑞穂町周辺のお雛様を展示しています。お借りしたお雛様、少し変わった段飾りなど展示しています。色々な時代のお雛様を展示すると、それぞれのお雛様の由来や飾り方も様々です。
〈瑞穂周辺の雛飾り〉
2 手作りのお雛様も登場
今年のテーマに、手作りの雛、郷土の雛があります。現在の雛祭りは、立派な段飾りを飾り、華やかにお祝いすることが定着していますが、手作りのもの、地域に伝わる素朴で温かみのあるお雛様を飾ることも、雛祭りの祝い方の一つでしょう。小さく、かわいらしいお雛様必見です。
〈手作りの雛も工夫してます〉
3 新作のつるし飾りもあります
今年は、「瑞穂のつるし飾り」は実施しませんが、けやき館ボランティア・耕心館ボランティアの方々にご協力いただき、干支のつるし飾りをケース一面に飾っていただいています。
今年の新作は「丑」です。ぜひ探してみてください。
〈干支のつるし飾り〉
16日(火)からは二階展示ギャラリーにて「春のにぎわい」も始まります。
どちらの展示も3月7日(日)が最終日です。
ぜひご覧ください。