2019年01月13日
初めての人向け古文書講座
みなさん、こんにちは。
1/12(土)、初めての人向け古文書講座の第1回目を行ないました。
この講座は、瑞穂町や近隣に伝わる古文書をテキストに、初めての人にもわかるように古文書を読み解いていくもので、全部で3回の講座になっています。
古文書講座の様子
本日の講師は瑞穂古文書を読む会の代表、塩島清志さんです。テキストは殿ケ谷地区に伝わる助郷紛争(助郷の協力を求めて近隣の村を訴えた裁判)に関する文書でした。
古文書の字の特徴、江戸時代ならではの表現などを細かく丁寧に教えてくださいました。
熱心に解説をする塩島清志さん
全3回の講座はすでに満員となってしまっていますが、今後もこのような事業も続けてまりますので、ご参加ください。