2020年04月09日
板締めこいのぼり
お子様の成長の願いを込めて!
こんな時期だから敢えて休館の館内にこいのぼりを展示しました。
本来は沢山のご来館者の方に見ていただきたかったのですが、今はとにかく一日も早い収束を願いブログでお披露目です。
こいのぼりプロジェクト(担当者である私の暴走)は、昨年末より開始。瑞穂町の伝統産業『村山大島紬』にかかせない板締めを来館者の皆様に知って頂きたいという思いから始まりました。
日本の伝統工芸士 小山典男氏にご協力いただき、2月初旬に板締め染色をしていただきました。
その後染め上がった生地をこいのぼりに成形。ここではみずほ染織伝承会の高橋さんにご協力をお願いし、私の苦手な針と糸を駆使して完成にいたりました。
龍門という滝を「鯉」が登ると、やがて「龍」となって天を駆け上がるという、「登龍門」の伝説からこいのぼりは生まれたと言われています。「鯉が龍になるように、たくましく育ってほしい」という子供への願いが託されているのです。
自宅学習が主になった今、お子さんたちの元気な声が学校や公園から聞こえる日が早く戻ってきますように。