2020年02月21日
瑞穂のつるし飾り2020
2月20日 瑞穂に春を告げる“瑞穂のつるし飾り”始まりました。
今年は、干支の“子”、2018年度町内新生児数178人“みずほの赤ちゃん”、友好交流のあるタイ コンケーン市の花
“ゴールデンシャワー”が加わり賑やかなつるし飾りが、耕心館・けやき館で開催されています。
このつるし飾りを制作したボランティアさんの活動を“魔法にかかった布たち”と称し、一枚の布からつるし飾りが
出来るまでの過程と併せ、2階の展示ギャラリーで紹介しています。
1階企画展示室では、当館所蔵のお雛様をはじめ、町内の中学生よりお借りした平成雛。 そして今回は、青梅きもの博物館所蔵の梨本宮方子様のお雛様や十二単を展示しています。
3月8日まで展示中。