2019年09月04日
瑞穂中学校職場体験実習をやりました
みなさんこんにちは。
僕たちは9月2日から2日間、職場体験をした内容について説明します。
〈1日目〉
最初は開館準備をしました。
次に館内の施設・展示を見回りました。
見回ったことでわかったことは、近現代ではうどんを食べることが多く、結婚式で食べることもあったそうです。
また、うどんの中でも煮込んで食べる「打ち入れうどん」などもあるそうです。
最後に森林インストラクターの久保田鷹光さんから写真展「雑草の花、みんな美しい!」の説明をしてもらい、展示の手伝いをしました。
特に感じたことは、開館準備です。お客さんが来る前に明かりをつけたり、机を拭いたりしました。また、除湿機が半日で一杯になっていることに驚きました。
実習一日目の様子
〈2日目〉
今日も最初は開館準備をしました。昨日とは違い、スムーズに準備ができました。
そして、次に受付の接客をやりました。開館直後に始めたので最初はおどおどしていました。
ただ、担当のスタッフさんがわかりやすく教えてくれ、来てくれた人に笑顔で接客できました。
接客をやってみて、人との接し方。例えば、人に不愉快に思われないように言葉に気をつけて話すようにしました。
午後には、「昔の道具を伝えよう」ということで、昔のレコードプレーヤーやサイレンを使って発表しました。使ってみて、今でも使われているサイレンに似ていました。また、レコードで「瑞穂音頭」を聞きました。
「昔の道具を伝えよう」の様子
この文章は瑞穂中学校の職場体験実習生の生徒さんが作成してくれました。