2021年11月20日
第10回 古民家で楽しむ紙芝居
みなさん、こんにちは。
小春日和が続く今日この頃ですが、いかがお過ごしですか?
本日けやき館では、第10回「古民家で楽しむ紙芝居」を開催しました。上演した作品は、
瑞穂町に伝わる「殿ヶ谷の将門ばなし」と、宮沢賢治の童話「どんぐりとやまねこ」の2作品です。
読み手は、今回も耕心館の長沢副館長が担当しました。
このうち「殿ヶ谷の将門ばなし」は、瑞穂町生まれでイラストレーターとして活躍中の大竹大空(おおたけ たく)さんが、
地元の縁で今回特別に作画を引き受けてくれました。
将門と言えば、学校でも必ず習う、あの平将門(たいらのまさかど)のことです。
関東地方を舞台に大きな反乱を起こしたことで有名な将門ですが、ここ瑞穂町にも将門にまつわるお話があったのです。
今回の「殿ヶ谷の将門ばなし」は、近日中にYouTubeにアップロードする予定です。
また、過去に上演した7つの作品もYouTubeにアップロードしていますので、是非ご覧になってください。
その際は、YouTubeのトップ画面から「古民家で楽しむ紙芝居」と検索してください。
けやき館がお送りする「古民家で楽しむ紙芝居」、これからもどうぞお楽しみに!