2019年08月11日
第108回囲炉裏端で語る昔話
皆さま こんにちは
連日の猛暑、ご無理なく過ごされていらっしゃいますか?
当館では、本日、ちょっと薄暗くひんやりとした瑞穂の民家内囲炉裏を囲んで、
ティーナとウーによる郷土創作物語『釈迦の鱗②』の朗読会が行われました。
『釈迦の鱗』は、ウーさんこと岡島昌章氏が、狭山池で鯉を見たことから
発想得て創作された5章からなるお話しです。
本日はその第2章「雪女編」を、
ウーさんのギターを伴奏に、ティーナこと玉利裕子さんが語ってくれました。
思いも寄らない展開にわくわくするひと時でした。
次回の囲炉裏端で語る昔話は、
8月25日(日)『戦争秘話』古川嘉勇氏です。
みなさまのご参加お待ちしております。