2019年10月13日
第110回 温故知新の会「東京狭山茶手もみ実演」
みなさん、こんにちは。
台風一過で秋晴れの10月13日(日)、けやき館では、第110回 温故知新の会「東京狭山茶手もみ実演」を行いました。
東京狭山茶の製法は、江戸時代の1800年頃に地元の先人たちが考案したとされています。
今回は、全国手もみ製茶技術大会で入賞した実績をもつ「東京狭山茶手もみ保存会」から講師の方々をお迎えしました。
講師の方に説明をしていただきながら、参加者も実際に手もみを体験しました。
また実演の後は、手もみの茶葉でいれたお茶をいただきましたが、参加者一同、そのまろやかな味とうま味に、驚きの表情でした。
まさに、狭山茶の味にとどめをさされたということでしょうか。
10月27日(日)にも今日と同様の内容で実演会を実施しますので、
今回ご都合がつかなかった方は、是非とも奮ってご参加ください。