2019年11月24日
第113回温故知新の会「聞いて得する!狭山茶の話」
みなさん、こんにちは。
数日来の雨がようやく上がり、秋の気配も感じられるようになった11月24日(日)、けやき館では、第113回 温故知新の会「聞いて得する!狭山茶の話」を行いました。講師は、日本茶インストラクター協会や東京狭山茶手もみ保存会の会員でいらっしゃる友野秀一さんです。
講演では、日本茶の移り変わり・狭山茶の歴史や特徴から始まり、美味しく飲む工夫や美味しい淹れ方など、普段何気なく飲んでるお茶でも、ちょっとした気遣いでさらに美味しく頂けることを説明してくれました。またよく知られるように、お茶にはさまざまな健康効果や病気の予防効果もあるとのことで、これからますます飲み続けていきたくなりました。
最後に、今日配布した講演会資料の終わりに載っていた友野さんからのメッセージを掲載します。
「紀元前からあるお茶の健康機能を大いに活用し生活に役立ててほしい。『ホッと一息つく』この一瞬を演出できるお茶は素晴らしいものだと私は思う!」
日本茶って、いいですね。