2021年07月18日
第148回囲炉裏端で語る昔話
みなさま こんにちは
けやき館伝承の広場にそびえ立つ樹齢300年と言われてるケヤキの木を見上げると
雲一つない青空にセミの声 ‟夏”ですね。暑い💦
こんな日は、クーラーのきいた涼しい部屋で読書なんていかがでしょう?
本日の囲炉裏端で語る昔話は、
「楽しいお話 いっぱい」 語り部:戸田祐佳氏、森田麻美氏 でした。
《左:森田麻美氏、右:戸田祐佳氏》
今日も、読み聞かせ、クイズ、エプロンシアター、お話タペストリーなど盛りだくさん!😊
子どもたちはもちろん お父さんお母さんも一緒に楽しみました。
いつもこの企画を用意してくださる戸田氏は、
「子供たちに、お話を大好きになってもらいたいのです。
大人の呼びかけで子供が絵本を大好きになってくれたとしたら、
それは大人から子供への人生を豊かにする大きなプレゼントだと思います。
是非、お父様お母様も一緒にお話を楽しんで、子供たちに絵本の楽しさを伝えてあげてください。」
とおっしゃっていました。
それを聞いて、小さな子供に絵本を読み聞かせた思い出は、
大人にとってもかけがえのない素晴らしい時間だったなと、ふと思い出しました。
(その時は、眠くて疲れてて面倒くさかったりしたんですけどね)
次回の囲炉裏端で語る昔話は、
8月1日(日) 「おもしろ疫病神」 語り部;塩島清志氏 10:15~11:30 です。