2021年09月11日
第155回温故知新の会 東京だるまの絵付け体験
皆さん こんにちは。
本日けやき館では、第155回温故知新の会 東京だるまの絵付け体験 を開催しました。
瑞穂町には、5軒のだるま屋さんがあり、地場産業の一つになっています。
今年の講師は、内野屋人形店の三代目内野治さんにお願いしました。
5軒のだるま屋さんで作られているだるまは、お店によってヒゲや模様に違いがあります。
《描き方の説明をする内野先生》
先生から筆運びの説明を聞いて、まず紙に描いて練習。
そして・・、いざ 本番!
筆先がぶれないように息を止めて、皆さん真剣です。
皆さん、とても上手に描けました。
次回の温故知新の会は、9月18日(土)地域歴史講演会「八高線90年の歩みと瑞穂」です。