2021年12月05日
第161回温故知新の会「残堀川の野鳥」
みなさん こんにちは。
本日、けやき館では第161回温故知新の会「残堀川の野鳥」を開催しました。
講師は、瑞穂自然科学同好会 幹事の村山俊彰さんです。
瑞穂自然科学同好会は、自然保護思想の啓発を目的として、野鳥や昆虫など様々なテーマを設定し、観察会などを行っています。
現在、残堀川沿いでは43種類の野鳥が観察されているそうです。瑞穂は自然豊かですねぇ。
講演では、野鳥の写真撮影をする時のポイントや、双眼鏡で野鳥を探している時に誤って人家に向けて双眼鏡を向けたりしないようになどの注意点のお話まで。
あと、、みなさん 鳥の全長ってどこからどこまでかってご存じですか?
口ばしの先端から尾の先端までだそうです。
胴体が小さい鳥でも口ばしや尾が長ければ全長が長くなる。知らなかったなぁ。。。
次回の温故知新の会は、体験教室「 続・しめ縄を作ろう」です。