2019年06月25日
第5回 日本のうた 講話と合唱 童謡から歌謡曲まで 未来にうたい継ぎたい歌
どんより曇り空、そして夕方からはしとしとと梅雨らしい雨模様になりました。
けやき館では「第5回日本のうた 講話と合唱」を開催しました。
今回は、「童謡から歌謡曲まで 未来にうたい継ぎたい歌」と題し、
明治44年発表「二宮金次郎」から昭和42年発表「おさななじみ」まで、全26曲をみんなで合唱しました。
歌にまつわる講話と指揮を文化財保護審議会委員の久保田吉範さんが行ない、演奏は、瑞穂ハーモニカクラブの皆さん、大正琴 瑞希会の皆さん、岡島昌章さん(ギター)、大泉潔美さん(キーボード)が行いました。
皆さん練習に練習を重ね、本日を迎えております。
初めは小さかった参加者の歌声もだんだん大きくなり、皆さん楽しそうに歌っていました。
2時間と少し長い時間でしたが、皆さんが忘れかけていた懐かしい歌を思い出すことのできた、そんな時間となったのではないでしょうか。
皆さん お疲れ様でした!