2018年02月07日
第70回温故知新の会「小麦で作るだんご汁」
みなさん、こんにちは!
けやき館では、2月4日(日)に、第70回温故知新の会「小麦で作るだんご汁」を開催しました!
今回のイベントは、「地元の食文化・レトロな味を体験してみよう!」をテーマに、
瑞穂町在住の川鍋先生をお招きし、瑞穂町産の小麦粉を使って皆さんと楽しく「だんご汁」を作りました!
作っている様子がコチラ↓
まずは小麦粉と水をこねて
切った野菜とこねた小麦粉、調味料を鍋にドーンと入れて、
器にもって、お茶とお箸を添えて完成! 😉
お、おいしそう・・・ 🙄
このだんご汁、瑞穂町の家庭では今もなお、よく作られているそうです。
みなさん、食べながら、
「私の家では小麦粉をこねるとき水を沢山入れてもっと柔らかくしていたのよ~」
「私は小麦粉をこねるとき、出汁や煮干を入れて味付けしてたわ~」
など、各家庭でどうやって作っていたのか意見交換をしていました。 😀
瑞穂町内でも作り方は千差万別。1つの料理に対して各家庭の味が存在するのは、なんだか素敵だなぁ~と思いました。 🙂
また、お客様の中には瑞穂町以外から来たお客様もご参加いただいていて、
「なるほどな~そういう作り方もあるのかぁ~」とおっしゃっていました。
瑞穂町の家庭の味を、他の地域の方々に伝える機会は中々ないですし、
こうしてじっくりと他地域の方と交流を図ることで、瑞穂町の魅力をアッチコッチに拡散できるなぁ~、
なーんて思ったりしました。 😆
けやき館ではこういったイベントも随時開催していますので、是非、ご参加くださいね!
もちろん、瑞穂町の方々だけでなく、他地域の方の応募も大歓迎です!
職員一同、お待ちしてま~す。 😉