2018年09月09日
第84回温故知新の会「旧暦と十五夜の話」
もうすぐ十五夜ですね。
今年は、9月24日が十五夜 中秋の名月です。
ということで、本日の講演会は、滝澤福一先生(当館嘱託員)による「旧暦と十五夜の話」についてでした。
暦が普及していない昔、人はどうやって月日を知り、種まきなどの時期を知ったのか・・・
また、戦を行なう作戦として、満月の時は明るく敵に発見されやすいことから、新月の薄暗い時を狙って奇襲をかけたなど、「なるほど!」というお話を聞くことができました。
次回、講演会は9月23日(日)テーマは「近代における多摩地区の変化」です。
皆様のご参加をお待ちしております。