みなさん、こんにちは。
平成29年11月16日を持ちまして、けやき館は3周年を迎えます。
これを記念しまして、正面玄関にて、これまでけやき館で開催したイベントをご紹介しています。

平成26年11月16日に開館して以来、多くのお客様に来館していただきました。
おかげさまで、無事3周年を迎えることができました。
この場をかりて、皆様に厚く御礼申し上げます。
また、明日、11月16日にけやき館にお越しただいたお客様、
先着20名様に限り、けやき館記念しおりセットをプレゼントさせていただきます。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。
2017年11月06日
開館3周年記念講演会「動物の足跡探検!!」告知
瑞穂町郷土資料館けやき館では、11月19日(日)に開館3周年を記念して
開館3周年記念講演会「動物の足跡探検!!~足跡からわかること~」
を開催いたします。
今回の講演会では、平成16年から平成23年までの間、上野動物園長をされていた小宮輝之さんをお迎えし、
動物の足跡からわかるあんなことやこんなことを、楽しく解説していただきます!
さてさて、動物の足跡に関する講演会ということで、
ここでみなさんに足跡に関するクイズです!
この足跡は何の足跡でしょう!?

・・・・みなさん、分かりましたか?
こたえは、「タヌキ」の足跡でした!
(このタヌキの足跡は常設展示室の床にあります。ちなみにこのタヌキの足跡の監修は、小宮さんが行いました。)
このタヌキの足跡は右前足と右後足が同時に出る、という特徴があります。
人間に置き換えて考えてみると、右手と右足が同時に出る・・・歩きにくいですね 😉
こんな風に、足跡から動物の生態・特徴など、いろんなことが分かるんですって。
ちょっと面白いと思いませんか?
今回の講演会ではこういった動物トリビア(足跡トリビア?)がたくさん聞けます。
大人も子供も楽しめる講演内容となっておりますので、
是非、皆様ご参加ください。 😀

2017年09月25日
殿ケ谷の神輿~平成の大修理完成記念~
9月10日から始まった殿ケ谷の神輿展。
ご覧になりましたか?
現在、ガイダンスホールでは、殿ケ谷の神輿(実物)を展示しています。

修理を終え、お化粧直しをしたお神輿がガイダンスホールに飾られています。
お神輿があるとなぜか心がうきうきしてくるのは私だけでしょうか?
耳をすますと威勢のいい掛け声が今にも聞こえてきそうです。
ところで、このお神輿、2mを越す高さなのですが、どうやって搬入したと思いますか?
実は・・・

人の手で運び込んだんです!
当日、殿ケ谷有財産管理委員会・殿ケ谷自治会・殿ケ谷まつり社中の方々が搬入のお手伝いをしてくださったのですが、天井の高さの都合上、担ぐこともできず、下から掬い上げる形での搬入。
みなさん、掛け声を掛け合いながら運び込んでくださいました。
ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました!
また、企画展示室では殿ケ谷神輿の修復の様子、完成したお神輿を町内の方々が手袋をはめて丁寧に飾る姿などをDVDで紹介しています。
殿ケ谷の神輿展は9月30日まで。お神輿の展示は、好評につき11月10日まで延長します。

祭り好きの方!是非お越しください。
ご来館の皆様のメッセージで10万人達成の木が完成しました。
8月20日のブログで、けやきの枝にメッセージ入りの葉を貼ってくださいとお願いしたところ、
沢山の温かいメッセージの葉が枝を賑やかに飾ってくれました。
皆様、ご協力ありがとうございました。
今月30日迄メッセージを受け付けておりますので、是非お越しください。
2017年09月11日
来館者10万人達成記念セレモニー
こんにちは。
昨日来館者10万人達成記念セレモニーを開催する事ができました。
杉浦町長はじめ、大勢のご来賓の皆様にお越しいただき、10万人目の来場者小作様ご家族へ認定証、記念品、花束の贈呈がおこなわれました。
平成26年11月に開館して以来、3年を待たず10万人の方に来館いただけたことはスタッフ一同大変光栄に思っております。
これからも地域の皆様に愛される郷土資料館を目指してまいります。

みなさん、こんにちは!
ここ最近、雨ばっかりですね。
雨のおかげで涼しく、過ごしやすいですが、
そろそろお日様の光を思いっきり浴びたいです。
さて、けやき館では、正面玄関で来館者の人数を表示しています。
なぜなら・・・
もうすぐ来館者10万人を達成するからです!!!

開館してから2年10ヶ月、多くのお客様にご来館いただきました。
ほんとうに、ほんとうにありがとうございます!!!
北は北海道、南は沖縄まで、日本に限らず海外の方にもお越しいただきました。
様々なお客様にお会いできるのは、私たち職員の楽しみの1つでもあります。
10万人達成をうけ、けやき館では皆様のメッセージを募集しております。
来館者の人数の下にある、葉がついていないけやきの枝にメッセージを書いて葉をつけてください。
皆様のメッセージで、大けやきを完成させましょう!!!
皆様のご来館を心よりお待ちしております。
瑞穂町郷土資料館は、東京都西多摩郡瑞穂町にある博物館類似施設です。施設の庭には樹齢300年(推定)の大けやきがあり、地域の皆様には「けやき館」という愛称で親しまれています。
けやき館は、町の歴史や文化、自然について楽しく学べる資料館として、また、水・緑と観光を繋ぐ回廊計画「きらめき回廊」の拠点として平成26年11月16日に開館いたしました。
開館して、2年10ヶ月とまだ日は浅いですが、これまで多くのお客様にご来館いただき、今年中に10万人を超す見込みです。お客さまの温かいご支援・ご協力に感謝申し上げるとともに、これからもより、地域に根付いた活動ができるように努めて参ります。
当ブログでは、瑞穂町の歴史・文化・自然を紹介するとともに、現在、瑞穂町で様々な活動をされている方々のインタビュー記事も掲載いたします。また、当館学芸員の活動の様子なども掲載いたしますので、ブログを通し、瑞穂町の魅力を感じていただき、けやき館へと足を運んでいただくきっかけとなれば幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
平成29年8月吉日
瑞穂町郷土資料館けやき館館長 小俣文江