こんにちは。
今回の折り紙教室は、
デンマークのオーナメント「つみくさのかご」を作りました!

ハート型にチェック柄が入った、可愛らしいオーナメントです。
本日は大人の方が多く参加されていましたが、チェック柄が出るように
編みこむのが大変そうでした。

先生にアドバイスをもらいながら、最後には皆さんステキなオーナメントを完成させました!!
けやき館の折り紙教室は、どなたでもご参加いただける楽しい折り紙教室です♪
次回、7月21日(土)の折り紙教室に ぜひ、ご参加ください!
2018年06月10日
第4回日本のうたー青春の歌・映画の歌ー
こんにちは。
台風が接近し、雨模様の6月10日でしたが、けやき館では「第4回日本のうたー青春の歌・映画の歌ー」を開催しました。
講話を聴き、演奏に合わせて皆さん一緒に合唱しましょうという形式のイベントです。
講話は久保田吉範さん、演奏は、瑞穂ハーモニカクラブの皆さん、大正琴 瑞希会の皆さん、ギターの岡島昌章さん、キーボードの大泉潔美さんです。
「リンゴの唄」、「知床旅情」、そしてアニメの「赤胴鈴の助の唄」まで、
懐かしい歌26曲を会場の皆さんとそろって大きな声で合唱しました。
歌の合間には、その歌にまつわる講話を聴き、楽しいひと時を過ごしていただきました。

終了後の反省会では、第5回目のお話も飛び出し、皆さんやる気満々です。
来年も乞うご期待!
みなさん、こんにちは。
6月9日(土)17時からけやき館イブニングトーク落語会を開催いたしました。
出演は、古今亭始さんです。大入り満員!! ありがとうございます。
始さん高座に上がり挨拶をしようとしたところ、勢い余って扇子を舞台から落とし、お客様に拾ってもらうハプニング。
のっけから、会場のお客様は大笑い!

演目は、「お菊の皿」ほか。
みなさん大笑いの1時間半でした。
次回、始さんの落語会は12月予定。12月は「年忘れスペシャル 二人会」です。
みなさま、どうぞお楽しみに!!
父の日が近づいてきましたが、皆様プレゼントの計画は進んでいますか?
けやき館では父の日にむけ、クッキー作りの教室が開かれました。
沢山の子ども達が大好きなお父さんのためにクッキー作りに挑戦しました。
今回は元気な男の子が沢山参加してくれました。
お父さんへのメッセージを書く子と、クッキーの型抜きをする子に分かれ賑やかに教室は始まりました。
初めに冷えた生地を伸ばします。
そして型で抜きます。
時間が経つと手の温かさで生地が柔らかくなって型から剥がれにくくなってしまいます。
急いで急いで!
クッキーの袋にはお父さんの似顔絵。
オーブンから良い香りがしてきました。みんな わくわくです。
焼き上がりを袋に詰めて出来上がり!!
少し早い父の日。
お子さん手作りのクッキーを何の型か当てっこしながら親子で召し上がってくださいね。
2018年06月02日
みずほの花図鑑ギャラリートーク
こんにちは。
土曜の午後皆様いかがお過ごしですか?
ここけやき館では、‘企画展みずほの花図鑑’亀ちゃん先生のギャラリートークが開催されました。

亀ちゃん先生の話術に、お花に興味のある方、ない方共に楽しんでいただけたようです。
みずほの花図鑑は6月10日まで開催。図録も¥200にて好評発売中です。
2018年05月20日
第77回けやき館 温故知新の会 箱根ケ崎南西部 文化財めぐり
こんにちは。
本日、5/20(日)13時から第77回温故知新の会 箱根ケ崎南西部 文化財めぐりを開催しました。
素晴しく良い天気のもと、20名の参加者と箱根ケ崎駅西口駐車場を出発です。
エコパーク→加藤神社→旧日光街道→根岸屋横丁→下街道・時計台→松原稲荷
講師の町文化財保護審議委員の会田さんは、この日のために改めて町内を歩き、資料を読み込んだりと事前の準備をされていました。とてもわかりやすい解説で、参加者の方々も昔の話に盛り上がっていました。 
あっという間の2時間、たまには館を出て町内を見学するのも良いものです。
次回の温故知新の会は、6/17(日)開催の「火おこし体験教室」です。
みなさま是非、ご参加ください。お待ちしております。
こんにちは。
今日の折り紙教室も賑やかに始まりました。
子どもの笑い声が聞こえるとこちらまで元気になってきます。
今月のお題はファミリーペンギン。
お父さんペンギン、お母さんペンギン。小さな小さな子どもペンギン。
丁寧にやさしく教えてくださる先生のそばで、小さな手で一生懸命折っています。
‘ペンギンはくちばしが難しいのよねー。覚えちゃえばなんてことないんだけど。’
‘先生ここはどうやるの?’ ‘そうそう上手上手。’
折り紙教室は世代を超えたファミリーのような暖かさに包まれています。
来月の折り紙教室は16日(土)。ご興味のある方。一度のぞいてみませんか?
2018年05月09日
第76回温故知新の会 自然に関する講演会「雑木林に生えるキノコの役割」
今年のGWも、いつものようにあっというまに過ぎてしまいしまた。
皆さんにとって、この連休はいかがでしたでしょか?。
春の列島大移動も最終日となった6日午後、ここけやき館では、第76回温故知新の会 自然に関する講演会「雑木林に生えるキノコの役割」が開かれました。
講演者は、当館自然科学担当の谷亀高広学芸員。
“生きもの大好き”な学芸員です。
最近は、NHK教育の番組にも登場し、当館で開催中の企画展「みずほの花図鑑―早春から初夏にかけて―」 も担当しています。
そんな仕事も研究活動も絶好調の谷亀学芸員の講演とあってか、会場には80名あまりの方が足を運ばれ盛会となりました。

講演の内容は、生物としてのキノコの特徴や雑木林での菌類の役割、食用キノコの採取や栽培、毒キノコについてといった私たちの暮らしとともにある雑木林の菌類のことなどを、自然科学の視点から紹介するもので、谷亀学芸員自らの研究対象となる植物と菌類の共生に関しても触れました。
全体として少し専門的で、80分近い長丁場となりましたが、
アニメや漫画、動画などを交えながら、軽妙に話を進める谷亀学芸員の菌類への愛情には、多くの方が惹きつけられたようです。
講演の最後には、お子さんから大人まで質問に立たれ、実際に身近なキノコを持参された方もおられました。
一つ一つの質問に熱心に答える谷亀学芸員の様子は、普段の気楽な感じとは異なっていて、微笑ましくもあり、印象的でした。
そして何より、メモを取り、熱心に質問されるご参加の方々の姿勢からは、キノコという“雑木林の小さな生命”に注がれる多様な眼差しのあることに、改めて気付かされる講演会となりました。
2018年05月06日
第81回囲炉裏端で語る昔話
GW最終日。皆様いかがお過ごしですか?
けやき館では第81回囲炉裏端で語る昔話が開催されました。
本日は関谷忠さんを話者にお迎えし、‘箱根ヶ崎の獅子舞とこども歳時記’についてお話しいただきました。
箱根ヶ崎の獅子舞は江戸中期から始まり、途中途絶えたこともありましたが、明治半ばに再興されたそうです。
棒遣いを先頭にささら、獅子舞と続きます。
雄獅子2頭、雌獅子1頭。太郎、次郎、花子と呼ばれているのをご存知でしたか?
途中、お囃子の笛の実演があったり(飯田氏)いつもより賑やかな囲炉裏端になりました。
お囃子の後継者も随時募集中だそうです。
次回は5月27日(日)。宮坂勝利氏による‘横田基地のあれこれ’をお送りします。
瑞穂町立第五小学校の「ふるさと学習 みずほ学」の『みずほ未来マップ』の展示が当館2階の展示ギャラリーで始まりました。
手書きの地図にAEDの設置箇所などが記されたオリジナルマップが壁面を飾っています。
わが町の自然、文化、福祉、伝統芸能なども小学4年生の目線でしっかりとまとめられています。
是非、足を運んでごらんください。
5月31日まで開催しています。