TEL.042-568-0634

開館時間
10:00〜21:00
休館日
第3月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始・臨時休館日

2019年01月

20190128

第93回温故知新の会郷土のスポーツ講演会

みなさん、こんにちは。

1月27日に開催した温故知新の会は、郷土のスポーツ講演会「陸上競技との出会いから箱根駅伝を目指して」でした。

講演者は、元瑞穂町体育指導員 吉岡敏晴さん。

小・中学校時代のことから、陸上競技との出会い、そして大学に進学し、箱根駅伝に出場されたお話をエピソードを交えながらお話されました。

例えば・・駅伝のテレビ放送といえば、現在は日本テレビですが、昔はテレビ東京だったとか・・

そして、途中まで録画して放送していたと。

その他にも、出場者ならではのエピソードもお聞きすることができました。

 

次回、2月の温故知新の会は、体験教室「打ち入れうどん」、「寄木細工つくり」です。

これからも、いろいろなイベントを行なってまいります。

どうぞ皆様ご参加くださ~い。お待ちしております!

20190125

大滝詠一さんのレコードを聴く会

「大滝詠一さんのレコードを聴く会」、19日に無事終了しました。

今回初めてのこの催し。身近でいながら意外と知らない大瀧さんの音楽活動の魅力を、もっと瑞穂の町の人にも知って欲しい。そんな思いから始まった試みの企画でした。

もちろん、町外からのご参加も大歓迎。町の人と一緒になって楽しんでもらえるような交流の場を目指しました。

お陰様で、当日の会場は満席状態。遠方では新潟や福島など、町外からも大勢の方のご参加がありました。

留学生の方も来館され、改めて大瀧サウンドの広がりを実感させられました。

 

 司会は、瑞穂町を拠点に活動されている大瀧詠一さんを語る会。

第一部は、同会の太田美智子さんの解説と前田哲也さんのDJによる音楽を聴く会。

大瀧さんご自身の歌われたものから提供した楽曲まで20数曲を振り返りました。

第二部は、来場の方々も参加されてのトークセッション。同会代表の栗原勤(クリキン)さんの司会進行は軽妙で、会場は大いに盛り上がりました。

1部と2部を合わせて3時間半あまりの長丁場となりましたが、多くの方がご満足してお帰りになったようです。

大瀧詠一さんを語る会をはじめ、今回の催しにご協力の方々、そして何よりご参加の皆さまへ、この場を借りて感謝申し上げます。

 

20190119

第45回折り紙教室

インフルエンザが警戒レベル :mrgreen: を超えたと今朝のニュースで流れていました。

皆さん体調は崩されていませんか?栄養と睡眠をたっぷりとって免疫力アップ! 😀 です。

本日の折り紙教室には、元気いっぱい沢山の方がご参加くださいました。

お題は、‘節分の鬼と花のコースター’

色とりどりの折り紙が机の上に広がり、まるで花が咲いたようです。

小さな手で折ったり貼ったり、素敵なコースターを作成中。

次回の折り紙教室は2月16日(土)。

寒い日はお部屋の中で折り紙を。老若男女お待ちしております。

20190113

第92回温故知新の会 郷土歴史講演会

こんにちは。

本日、けやき館では、新春第1回目の温故知新の会を行いました。

講演者は、瑞穂町文化財保護審議会会長の平山和治さんと

同会委員の渡辺和俊さんです。

平山会長の『岩船地蔵の伝説』は、永禄年間(1560年頃)に北条氏照が、青梅の三田氏を滅ぼしたことから生じたお話です。渡辺さんの『勝沼城と滝山城 そして笛姫伝説』のお話は、滝山城の氏照と勝沼城の笛姫との悲しいお話。

それぞれのお話は、【おはなし企画】の村上豊子さんと村山明美さんの朗読でお聞きいただきました。     

笛姫伝説のお話では、同文化財保護審議会委員の久保田吉範さんによる横笛の演奏の演出も。

 

本日の講演会も歴史好きのお客様に楽しんでいただけと思います。

本年も、歴史、文化、伝統に関する講演会を行なって参りますので、どうぞ皆様ご参加くださいませ。

お待ちしております。

次回1月27日(日)の第93回温故知新の会は、郷土のスポーツ講演会『陸上競技との出会いから箱根駅伝をめざして』です。講演者は、元瑞穂町体育指導員 吉岡敏晴さんです。

 

 

 

 

20190113

初めての人向け古文書講座

みなさん、こんにちは。

 

1/12(土)、初めての人向け古文書講座の第1回目を行ないました。

この講座は、瑞穂町や近隣に伝わる古文書をテキストに、初めての人にもわかるように古文書を読み解いていくもので、全部で3回の講座になっています。

古文書講座の様子

 

本日の講師は瑞穂古文書を読む会の代表、塩島清志さんです。テキストは殿ケ谷地区に伝わる助郷紛争(助郷の協力を求めて近隣の村を訴えた裁判)に関する文書でした。

 

古文書の字の特徴、江戸時代ならではの表現などを細かく丁寧に教えてくださいました。

熱心に解説をする塩島清志さん

 

全3回の講座はすでに満員となってしまっていますが、今後もこのような事業も続けてまりますので、ご参加ください。

20190111

特別展「和紙の灯り展~森の生きものたち~」

みなさん、こんにちは!

毎日寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?

けやき館では、寒さが和らぐような暖かな展示を開催しております。 🙂

特別展「和紙の灯り展~森の生きものたち~」

期間:平成31年1月10日(木)~1月31日(木)

場所:1階企画展示室

光のアトリエPAPERMOONさんにご協力いただき、

「和紙」と「森の生きもの」をテーマに作られた灯りを展示しています。

だるまとイノシシをモチーフにした作品 😯

お客様も興味深そうに作品をご覧になっています。

 

灯りや和紙の歴史も一緒に展示していますので、こちらも併せてどうぞ。

 

寒さが厳しい今日この頃、和紙のほんのりとした灯りが心をホッコリと優しく暖めてくれます。 😳

みなさま、どうぞお越しください。

お待ちしておりま~す 😀

 

20190105

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

イノシシ年、猪突猛進!の如く 突き進みましょう!! 🙂

 

お蔭様で、けやき館では昨年12月に来館者15万人を達成することができました 。

また、今年11月16日には、開館5周年を迎えます。

今年もたくさんの方にけやき館をご利用していただけるよう、企画展の他、楽しいイベントをたくさんご用意して職員一同、皆様のお越をお待ちしております。

 

瑞穂町郷土資料館 けやき館

館長 小俣文江

 

 

 

 

 

 

2019年01月

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