TEL.042-568-0634

開館時間
10:00〜21:00
休館日
第3月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始・臨時休館日

2019年04月

20190430

甲冑試着体験

けやき館ではゴールデンウィーク中、「武士団・村山党の会」が制作した甲冑の試着体験ができます!

今日も元気なお友達が試着体験をしてくれました。

ご興味のある方は是非足をお運び下さい。

お待ちしておりま~す。

 

 

 

20190427

野鳥展ギャラリートーク

みなさんこんにちは。

みずほの野鳥展、好評開催中です。

今日(427日)は、みずほの野鳥展ギャラリートークが行なわれました。 

講師は野鳥展の協力をしていただいている瑞穂自然科学同好会より、池谷文夫さんが担当されました。同好会の方々は瑞穂町を中心に、長年にわたり動植物を観察されてこられており、そうした知見を今日もたくさん聞くことができました。

 

展示している写真の数々は、全て同好会のメンバー撮影の写真です。長い時間をかけて一枚一枚撮った写真なのです。

池谷さんのお話の中に、鳥は10年一昔というお話がありました。10年経つと、だいぶ鳥相が変わっているということです。鳥をめぐる環境も、めまぐるしく変わっているのですね。

 

写真一枚からでもいろいろな情報を拾うことができます。キジの羽ばたく様子、ハクセキレイとセグロセキレイの性格の違いなど話は尽きません。長く観察してきた知見が活かされていました。

  

剝製も、体長、羽根の色、体の特徴から食べるもの、生活の様子まで話はどんどんと広がっていきました。今回もギャラリーの方はとても熱心に聞いてくださいました。終了後の質問も、普段の疑問を池谷さんに聞いていて、とても盛り上がっていました。

次回のギャラリートークは後期の61日(土)、1400からとなっています。写真も入れ替わっていますので、どうぞご参加ください。

また、関連の講演会として、第101回温故知新の会「かしこいカラスの本当のひみつ」を526日(日)に科学ジャーナリストの柴田佳秀さんをお招きして行ないます。

ぜひ足をお運びください。

 

 

20190427

山野草まつり2019

みなさんこんにちは。今日から10連休、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

今日は春の一大イベント、山野草まつりです。

小雨交じりの中、朝から多くの方々でにぎわいました。

山野草の福引のため、長蛇の列になっていました。

 

また、お祭りを盛り上げるお囃子の音が。

地元高根の囃子連に上演をしていただきました。お囃子の音が聞こえてくるとだんだんお客様も集まってきて、場も盛り上がってきます。

 

11時から始まった山野草の抽選会では、なんと250名以上の方が参加してくださっていました。みなさん抽選で当たった山野草を楽しそうに選んでいました。

 

午後には当館学芸員による山野草のガイドツアーも行なわれました。

解説をみなさん熱心に聞き入っていました。

 

今年の山野草ウィークは、56日(祝・月)までとなっています。

季節ごとに色とりどりの花を咲かせていますので、ぜひ足をお運びください。

 

 

 

20190426

端午の節句 in  けやき館

明日から10連休の方もいらっしゃるかと思います。

ゴールデンウィークのご予定はお決まりですか?

けやき館では鯉のぼりが皆様のご来館を歓迎いたします。

ガイダンスホールでは、ミニ展示 ‘五月人形と手作り甲冑’を開催。

武士団・村山党の会 のご協力の元、甲冑の試着体験もできます。

また玄関には、‘みんなでつくろう こいのぼり’と題し、折り紙でウロコをつくり、貼っていただく

手作りこいのぼりコーナーもご用意しました。

GW期間中は、‘企画展 みずほの野鳥’ ‘収蔵品展 竹を組み 竹を編む’ を開催しております。

ご来館をお待ちしております!

20190421

第101回 囲炉裏端で語る昔話

今日の囲炉裏端で語る昔話はちょっと場所をかえて会議室1でモニターを使って開催されました。

テーマは“江戸の奉行”、話者は平山和治氏です。

奉行というと私など大岡越前の守しか思い浮かびませんが・・・。

江戸府内の墨引地、朱引地をモニターを使って説明。三奉行、三名奉行などわかりやすくお話くださいました。

次回の囲炉裏端で語る昔話は5月5日。

GWの一日をけやき館で過ごしてみませんか?

 

 

20190420

第1回 古民家でたのしむ紙芝居

お待ちかね“古民家でたのしむ紙芝居”が開催されました!

じわじわと地道なPRを続けたおかげで、なんと!18名ものお客様がお越しくださいました。

囲炉裏からパタンパタンと鳴る機織りの音をバックミュージックに、

残堀川に住むきれい好きな河童と村人の様子を紙芝居で紹介。

この紙芝居は、以前、瑞穂中学校美術部の生徒さんに作成していただいたものです。

次回は7月20日(土) 11時30分から開催予定です。

紙芝居が懐かしい方も、初めての方も是非お越し下さい。

20190420

第48回 折り紙教室

4月の第三土曜日。けやき館では月一度の折り紙教室が開催されました。

本日のテーマは‘こいのぼり’。最近では住宅事情によりなかなか庭に飾るのが困難な状況もありますが、

折り紙こいのぼりならお部屋のちょっとしたスペースに飾れますね。

親子折り紙教室と称していますが、折り紙好きの皆様!お一人でも大歓迎です。

次回は5月18日、10時15分からです。是非ご参加ください。

 

20190416

企画展「みずほの野鳥」始まりました!

みなさん、こんにちは。桜の花も盛りを過ぎ、吹く風も暖かく感じられる季節となりました。

今日から春の企画展、「みずほの野鳥」が始まりました。

昨年の春の展示、「みずほの花図鑑-早春から初夏にかけて-」に続く、瑞穂町の自然を扱った展示となっています。

瑞穂町は狭山丘陵、畑地や平地林と多様な自然が広がり、様々な野鳥を観察することができます。今回の展示では瑞穂町で見ることができる野鳥を約100種選んで、写真や剝製などを展示しています。

見てください。なかなか壮観ですよね。野鳥の写真が広がっています。

今回は町の自然を調査研究し、展示の監修もしていただいた「瑞穂自然科学同好会」より写真を提供していただいています。どの写真を見ても、瑞穂の自然の一コマを感じさせてくれる写真ばかりです。

この他にも、瑞穂在住の飯田陸夫さんからバードカービングを3点(ツミ、ムクドリ、カワセミ)お借りしています。飯田さんは全日本バードカービングコンクール、ジュニア部門で第19回~21回(2016~18年)まで入選し、第20回、21回大会では第1位となった作品です。自然の野鳥を観察して作られた造形をぜひ見に来てください。

会期は本日(4月16日)より6月16日(日)までとなっています。また、期間中には野鳥の写真の入れ替えを行ないます。前期は本日より5月19日(日)、後期は5月21日(火)より6月16日(日)となっています。

関連イベントして、会期中、前期には4月27日(土)、後期には6月1日(土)の2時から3時まで、瑞穂自然科学同好会の方によるギャラリートーク(展示解説)を予定しています。

予約なしで参加できますので、ぜひお越しください。

多くの方々のご来場をお待ちしています!

20190414

第98回温故知新の会「二宮金次郎さん」

みなさん こんにちは。

本日の温故知新の会は、神山安夫氏による「二宮金次郎さん」を開催しました。

二宮金次郎は、あの銅像のイメージと違って身長が6尺(180cm)もあったというからびっくりです。

さらに二宮金次郎は、600件もの農村復興や財政建直しを行ったというお話しでした。

勤勉にして努力家の金次郎さん、偉くなっても庶民の味方。

本当に見習うことが多いですね。

 

次回の温故知新の会は、

・5月12日「第99回温故知新の会 瑞穂第五小学校のふるさと学習 ”みずほ学”の紹介」

・5月19日「第100回温故知新の会 箱根ケ崎の歴史散歩」

・5月26日「第101回温故知新の会 かしこいカラスの本当のひみつ」

皆様のご参加をお待ちしております!!

 

 

 

 

20190410

令和の蘭(シュンラン)

万葉集と山野草のパネル展示は、新元号の発表と共に多くのお客様が足を運んでくださっています。

今日は梅花歌の序文に登場する蘭のご紹介です。

梅とともに詠まれている蘭は一説にフジバカマ(藤袴)とも考えられていますが、

季節的にはシュンラン(春蘭)と推測されています。

古来より人々に愛された花として知られ、在来種の中にはかすかに芳香をたたえるものもみられます。

只今けやき館では、このシュンランが皆様のご来館をお待ちしております。

2019年04月

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