2019年06月02日
第104回囲炉裏端で語る昔話
本日の囲炉裏端で語る昔話は、奥山秀峰氏による「北斗の涙」(講演会PR版)でした。
山形県から北海道に入植し、大変な苦労をした奥山家の歴史です。
明治新政府の政策で、多くの人々が北海道に入植したことは、
私たちも知っていますが(最近は朝ドラでも、とりあげられていますね)、
家族が実際に体験された方のお話しは、ずっしりと心に響きました。
8月18日(日)に開催する 第107回温故知新の会 歴史講演会「北斗の涙」で
さらに詳しくお話ししていただくことになっています。どうぞお楽しみに。
次回の 囲炉裏端で語る昔話は
6月16日(日)「高根歴史伝承活動 その発足と経過を語る」池谷功氏 です。
みなさまのご参加をお待ちしております。