2024年02月04日
第213回温故知新の会 郷土の食文化「打ち入れうどん」
こんにちは けやき館です。
本日、第213回温故知新の会 郷土の食文化「打ち入れうどん」を開催しました。
講師は、毎年講師を務めていただいている川鍋悦子さんです。
瑞穂町は、お米の収穫が難しかったことから、昔から小麦を食材に使った料理が広く親しまれてきました。
今回も瑞穂で収穫された地粉を使ってのうどん作りです。
地粉を捏ね、生地を足で踏み、伸ばしてといった一連の作業をおこない、
出来た生のうどんを採れたての白菜やネギ、油揚げなどを入れて煮込みうどんに。
皆さん、おなか一杯、満足の様子でした。
また、来年も開催予定です。
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2024年02月03日
ひなまつり展2024始まりました
みなさん、こんにちは。
今年もひなまつり展、そして、瑞穂のつるし飾りの時期がやってまいります。
今日からひなまつり展2024がスタートしました。
企画展示室では、大海道細渕家の享保雛の他、殿ケ谷小峰家の内裏雛など、瑞穂町に伝わる雛人形などを展示しています。
〈企画展示室入り口〉
〈企画展示室より〉
また、今年は地域の雛飾りを多数収蔵している、爲國翠子さんに協力をいただき、様々な郷土玩具や地域の産業に根差した雛飾りを展示しています。
〈爲國さん所蔵の雛飾り〉
この他にも、町内の4つの保育園の園児のみなさん制作の「なかよしキラキラおひなさま」もあります。
2階展示ギャラリーでは、「瑞穂の匠」を開催しています。
今年から会場が展示ギャラリーに移ったため、より広く作品を展示できるようになっています。
〈瑞穂の匠〉
今年はパッチワーク、日本画、押し花アート、ステンドグラス、木目込み人形と5種類の作品が展示されています。
ひなまつり展2024は3/5(火)まで、瑞穂のつるし飾りは2/16(金)から3/5(火)の間開催しています。ぜひお越しください。