TEL.042-568-0634

開館時間
10:00〜21:00
休館日
第3月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始・臨時休館日

2022年09月

20220925

第172回囲炉裏端で語る昔話

こんにちは けやき館です。

台風も過ぎ去り、今日は久しぶりの青空。

本日けやき館では、囲炉裏端で語る昔話を開催しました。

ご出演は、岡島昌章さんと玉利裕子さんです。

玉利さんは、五輪様の柿木に現れる幽霊のお話とお茶のお話を朗読。

朗読の途中には、お二人のオカリナとギター演奏を交え。

素朴なオカリナの音色が、ちょっぴり悲しく、でも心温まるお話にピッタリ。

 

 

 

次回10月9日の囲炉裏端で語る昔話は、高橋公江さんの「瑞穂のはたおり」です。

皆さまのお越しをお待ちしております。

 

詳しくは、けやき館ホームページをご覧ください。

トップページ

 

20220917

けやき館の落語会

こんにちは けやき館です。

本日、「けやき館の落語会」を開催しました。

ご出演は、お馴染みの古今亭始さんです!

《熱演中の始さん》

 

演目は、『時そば』『猫忠』『夏泥』を披露していただきました。

今回も皆さんに大いに笑っていただきました。

 

次回の落語会は、年明け1月に開催予定です。

どうぞお楽しみに!

20220917

第13回 古民家で楽しむ紙芝居

みなさん、こんにちは。

本日けやき館では、第13回「古民家で楽しむ紙芝居」を開催しました。

〈古民家で楽しむ紙芝居の様子〉

上演した作品は、瑞穂町に伝わる「樽の口の大蛇」と、「あかんぼじいさん」の2作品です。

 

1作目の「樽の口の大蛇」は、狭山池近くの樽の口のあたりを住みかにする大蛇の話。

夜な夜な筥の池(狭山池)の水を飲みに来て、村人たちはじっと恐れるばかり。

そんな中で村人たちが寄合をして…。

〈樽の口の大蛇〉

この紙芝居の作画は、瑞穂中学校美術部の皆さんに担当してもらいました。

2作目の「あかんぼじいさん」は、やさしい彦じいさんと、わがままで欲ばりな権じいさんが二人で山の草刈りに。

彦じいさんの切れる鎌に代えた権じいさんはさっさと草を刈り家へ…。

朗読は耕心館・けやき館の職員が担当しました。

今回も、多くのお客様に見ていただくことができました。

次回の古民家で楽しむ紙芝居も、ぜひご期待ください。

20220917

第89回親子折り紙教室

みなさまこんにちは

10日の中秋の名月、美しいお月様を拝めることできてとっても幸せでした。

すっごく明るかったですね。うさぎを見つけられた方いますか?

今日の折り紙教室は「うさぎのロンド」

かわいいうさぎさん達が、輪になって踊っていて、なんだかわくわくしてきます。

みなさま、楽しい秋をお過ごしください。

今後の折り紙教室の予定は次の通りです。(次回は10月15日㊏)

折り紙も用意しています。

気軽にご参加ください。みなさまのお越しをお待ちしております。

20220917

第6回 けやき館 月見の会

こんにちは けやき館です。

 

今年の中秋の名月、そして満月は9月10日でした。皆さんその時の月は見られましたか?

キレイでしたねぇ。

けやき館では、瑞穂町史に月が出ていなくても9月15日に月見を行うと書かれていることから、毎年15日に月見の会を開催しています。

今年は瑞穂の民家で開催。趣が良く、なかなか良い感じの雰囲気に。

 

おはなし企画の方には『月夜の果報者』など3作の朗読を

  

 

ハーモニカとギター演奏で『もみじ』など秋の童謡の演奏を行っていただきました。

 

トリには、くりちゃん登場!!

くりちゃん、最後に笑いを取るのかと思いきや「な~るほど」というウンチク話。

月見の会をしっかり締めていただきました。

 

けやき館のinstagramもチェックしてね!!

20220912

第180回温故知新の会 「東京だるまの絵付け体験」

こんにちは けやき館です。

 

9月11日けやき館では、第180回温故知新の会 「東京だるまの絵付け体験」を開催しました。

講師は、會田雅志さんです。

 

瑞穂町の地場産業の一つでもある「東京だるま」、町内には5軒のだるま屋さんがあります。

5軒のだるま屋さん、それぞれ特徴があり、顔の眉毛やヒゲの描き方も違います。

會田さんが練習用にと用意してくださっただるまさんの絵に描いてみて、いざ本番!

目の周りはキラキラするように金粉を振りかけて仕上げました。

皆さん真剣に取組まれ、素敵なだるまが完成!

 

来年もこの時期に「東京だるまの絵付け体験」を開催します。

皆さんも是非参加してみてください。

 

次回10月2日の温故知新の会は、郷土歴史講演会「描いて語る元狭山」です。

20220912

第179回温故知新の会 工作教室「ダンボールを使ったお神輿」

こんにちは けやき館です。

 

9月10日にけやき館では、第179回温故知新の会 工作教室「ダンボールを使ったお神輿」を開催しました。

講師は、瑞穂町文化財保護審議会会長の平山和治さんです。

《講師の平山先生》

 

まずはお神輿の屋根部分の部材を組み合わせ、屋根を作り・・、次々とダンボールを貼り合わせていきます。

ボンドを使って貼り合わせるのも結構難しい作業のようです。

といった感じに作業をして第1回目は終了。

9月18日で完成予定です。

 

皆さん頑張って制作してください!

完成が楽しみ~。

20220906

ミニ展示 十五夜

9月に入りましたね。9月を代表する歳時記といえばやっぱり”お月見”ですよね。

けやき館風除室のミニ展示では、お月見にお供えする里芋の種類を紹介した展示を行っています。

こんな感じ↓

里芋は全て粘土でできていて、9月2日まで職場体験に来ていた瑞穂中学校の生徒さんが作ってくれました。特徴を捉えてすごく上手にできているので担当者としては沢山の方に見て欲しい!

 

見て欲しい所はもう一つ。展示しているテーブルの前にある竹筒です。実はこれランプになっていて夕方になると、、、

こんな感じで優しい光のアートが灯ります。3本とも柄が違うので雰囲気も違います。

日が暮れてから見にくるのもお薦めですよ。

 

展示は9月15日までとなっています。ご来館お待ちしています。

20220904

第171回囲炉裏端で語る昔話

みなさま こんにちは

新学期が始まり、夏休みの課題でしょうか?大きな荷物を持って登校する子供たちを見かけます。

校庭で元気に遊ぶ子供たちの姿が思い浮かばれます。

 

さて、本日の囲炉裏端で語る昔話の語り部、栗原増夫氏が中学に入学された時の話、

校庭半分ほどは、畑だったそうです。

昭和23年戦後の食糧難の時代、授業の一環で食糧確保のための畑仕事をしていたそうです。

現金収入の為によく栽培されていたサンシュ、

川遊びをして喉がかわいたらそのまま飲めるくらいきれいだった不老川、

終戦の日、道端で鳴いていた兵隊さん。

本日の囲炉裏端で語る昔話は、栗原さんの子供時代のお話、

「元狭山の話②」でした。

次回の囲炉裏端で語る昔話は

9月25日(日)10:15~ 「箱根ケ崎物語⑧」 語り部 岡島昌章氏と玉利裕子氏です。

みなさまのお越しをお待ちしております。

 

20220902

瑞穂中学校 職場体験実施中 ~その2~

みなさん、こんにちは!

暑い暑い💦と思っていた夏も、気がつけば9月になり、季節の移ろいを少しずつ感じるようになりましたね。

けやき館では9月2日まで、瑞穂中学校2年生による職場体験が行われました。

体験内容の一つに、けやき館周辺の史跡見学があります。今回は、水準点・狭山池周辺・狭山神社・五輪様のカキの木などを見学しました。

道すがら、道標石・馬頭観世音碑・常夜灯・庚申塔などの石造物も見て回りました。普段何気なく通っている道も、注意の目を向けてみると、いろいろな歴史的・文化的な遺物が、今でもあちこちに残されているんですね。

また、今回の職場体験では、常設展示室に置かれている「ワークシート」(クイズ)を一人一枚作成するというのが、生徒たちへのミッションの一つでした。常設展示や解説を見ながら考え、問題の選定・写真撮影・PCへの入力までを行いました。

瑞中生が作った「ワークシート」ニューバージョンは、常設展示室に設置してありますので、けやき館にいらした際は是非この「ワークシート」にチャレンジしてみてください。

 

2022年09月

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