TEL.042-568-0634

開館時間
10:00〜21:00
休館日
第3月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始・臨時休館日

ブログ

20190803

特別展「特撮造形師村瀬継蔵~瑞穂で生まれた怪獣たち~」

7月23日、けやき館の今年の夏の特別展、ついに始まりました!

村瀬継蔵氏は、世界的に知られた特撮のきぐるみ造形師。

モスラやガメラ、大魔神など、昭和世代なら一度は心躍らせたような、特撮映画の怪獣やヒーローを数多く手がけてきました。

瑞穂町に工房を構えて40年余り。

特別展では、特撮収集家としても著名なタレント、なべやかん氏の貴重なコレクションを交えながら、村瀬氏の造形の歩みをたどります。

 

きぐるみ造形は、紙の上に描かれた怪獣のデザインを立体にする仕事。

裏方ですが、特撮ではなくてはならない重要な仕事です。

村瀬氏は、その黎明期から活躍されてきた日本特撮史の語り部でもあります。

915日には、村瀬氏となべ氏、そして村瀬氏のもとで造形の技術を磨き、デビュー作の発表を間近にひかえた新進の特撮映画監督、佐藤大介氏によるトークイベント「村瀬継蔵が語る特撮技術の裏側」も開催の予定です。

 

会場には、南の島からあの「いいもの怪獣」も飛来中!

大人から子供まで楽しめる特別展です。

是非一度お越しください。

 

20190608

企画展「みずほの野鳥」写真追加しました!

みなさん、こんにちは。

梅雨入りしましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 

企画展「みずほの野鳥」終了も近くなってきました。

企画展を行っていると、いろいろな方から情報をいただきます。本当にありがたいことです。

その中の一つに、最近撮られたオオタカの写真提供がありました。

撮影された場所は駒形富士山で、オオタカが民家の庭でスズメを捕食している様子が写されています。

民家でオオタカの姿を見ることができるというのは、瑞穂町ならではですよね。

実際の写真は資料館でご覧ください。

 

後期展示は6月16日(日)までとなっています。

多くの方々のご来場をお待ちしています。

20190523

企画展「みずほの野鳥」後期展示始まりました!

みなさん、こんにちは。

最近、すっかり初夏の陽気となりましたね。

 

今週から「みずほの野鳥」の後期展示が始まりました。

前期(4月16日~5月19日)が終わり、写真約50点を入れ替えました。

 

瑞穂町は狭山丘陵、畑地や平地林と多様な自然が広がり、様々な野鳥を観察することができます。前期と後期とでは展示する野鳥の写真は重複しませんので、前期にご覧になったという方も必見ですよ。

 

後期展示の企画展示室

 

また、もう一つお知らせがあります。

大変お待たせしていました図録が完成、販売しています。

今回展示している野鳥の写真を中心に構成しています。もちろん、野鳥マップも載っています。

けやき館窓口にて200円で販売しています。ご来館の際は一度手にとってみてください。

 

図録の表紙

図録の野鳥写真

 

また、関連イベントして、5月26日(日)には、第101回温故知新の会 自然に関する講演会「かしこいカラスの本当のひみつ」を科学ジャーナリスト・サイエンスライターの柴田佳秀さんに行なっていただきます(予約受付中)。

そして、6月1日(土)の2時から3時まで、瑞穂自然科学同好会の方による企画展ギャラリートーク(展示解説)を予定しています(予約不要)。

 

後期展示は6月16日(日)までとなっています。

多くの方々のご来場をお待ちしています。

20190514

五小出前授業「瑞穂の歴史発掘隊」

みなさんこんにちは。

今回は資料館の外での活動をお伝えします。

5/14(火)に瑞穂第五小学校の6年生へ出前授業を行ないました。

内容は、「瑞穂町の旧石器時代って!?」です。

授業の様子 

なかなか高校の授業でも旧石器時代について詳しく勉強することはありませんよね。

今回は、瑞穂町で発掘された遺跡から、旧石器時代の遺跡や生活について考えてみようというテーマにしました。

昔の人の石器に対する思いはすごいです。石材を集め、石を打って加工し、道具として利用する。遺跡では、そんな人びとが生活をしていた姿を垣間見ることができます。

石器一つ一つをよく眺めると、石器を調整した時に打った痕跡をいまだに鮮明に見ることができます。狭山丘陵を点々と移り住んだであろう昔の人たちの生活を想像する一時間となりました。

 

間近に石器を見てみよう 

 

郷土資料館では、資料館内だけでなく、このように学校に資料を携え授業する「出前授業」も行なっています。

学校と連携することで、地域の歴史について伝えるという役割も担っているのです。

今回は五小6年生の「瑞穂の歴史発掘隊」の授業の一環として、実際の石器を見ながら授業を行いました。

第五小学校のみなさん、これからも地域のことに興味をもって頑張って学習してください。

 

20190427

野鳥展ギャラリートーク

みなさんこんにちは。

みずほの野鳥展、好評開催中です。

今日(427日)は、みずほの野鳥展ギャラリートークが行なわれました。 

講師は野鳥展の協力をしていただいている瑞穂自然科学同好会より、池谷文夫さんが担当されました。同好会の方々は瑞穂町を中心に、長年にわたり動植物を観察されてこられており、そうした知見を今日もたくさん聞くことができました。

 

展示している写真の数々は、全て同好会のメンバー撮影の写真です。長い時間をかけて一枚一枚撮った写真なのです。

池谷さんのお話の中に、鳥は10年一昔というお話がありました。10年経つと、だいぶ鳥相が変わっているということです。鳥をめぐる環境も、めまぐるしく変わっているのですね。

 

写真一枚からでもいろいろな情報を拾うことができます。キジの羽ばたく様子、ハクセキレイとセグロセキレイの性格の違いなど話は尽きません。長く観察してきた知見が活かされていました。

  

剝製も、体長、羽根の色、体の特徴から食べるもの、生活の様子まで話はどんどんと広がっていきました。今回もギャラリーの方はとても熱心に聞いてくださいました。終了後の質問も、普段の疑問を池谷さんに聞いていて、とても盛り上がっていました。

次回のギャラリートークは後期の61日(土)、1400からとなっています。写真も入れ替わっていますので、どうぞご参加ください。

また、関連の講演会として、第101回温故知新の会「かしこいカラスの本当のひみつ」を526日(日)に科学ジャーナリストの柴田佳秀さんをお招きして行ないます。

ぜひ足をお運びください。

 

 

20190416

企画展「みずほの野鳥」始まりました!

みなさん、こんにちは。桜の花も盛りを過ぎ、吹く風も暖かく感じられる季節となりました。

今日から春の企画展、「みずほの野鳥」が始まりました。

昨年の春の展示、「みずほの花図鑑-早春から初夏にかけて-」に続く、瑞穂町の自然を扱った展示となっています。

瑞穂町は狭山丘陵、畑地や平地林と多様な自然が広がり、様々な野鳥を観察することができます。今回の展示では瑞穂町で見ることができる野鳥を約100種選んで、写真や剝製などを展示しています。

見てください。なかなか壮観ですよね。野鳥の写真が広がっています。

今回は町の自然を調査研究し、展示の監修もしていただいた「瑞穂自然科学同好会」より写真を提供していただいています。どの写真を見ても、瑞穂の自然の一コマを感じさせてくれる写真ばかりです。

この他にも、瑞穂在住の飯田陸夫さんからバードカービングを3点(ツミ、ムクドリ、カワセミ)お借りしています。飯田さんは全日本バードカービングコンクール、ジュニア部門で第19回~21回(2016~18年)まで入選し、第20回、21回大会では第1位となった作品です。自然の野鳥を観察して作られた造形をぜひ見に来てください。

会期は本日(4月16日)より6月16日(日)までとなっています。また、期間中には野鳥の写真の入れ替えを行ないます。前期は本日より5月19日(日)、後期は5月21日(火)より6月16日(日)となっています。

関連イベントして、会期中、前期には4月27日(土)、後期には6月1日(土)の2時から3時まで、瑞穂自然科学同好会の方によるギャラリートーク(展示解説)を予定しています。

予約なしで参加できますので、ぜひお越しください。

多くの方々のご来場をお待ちしています!

20190330

第97回温故知新の会「みずほ育ちシクラメンのひみつ」公開座談会

茶どころ瑞穂の隠れた特産シクラメン。

実は都内生産第1位なのだそうです。

町推奨のみずほブランドにも選ばれています。

シクラメンといえば冬の花のイメージがありますが、こつさえつかめば春先まで咲きつづけます。

桜が見ごろの便りの中、けやき館玄関を彩るシクラメンは、まだまだ元気にきれいな花を咲かせています。

そんなシクラメン生産の歴史や瑞穂での歩み、花の種類や家庭での楽しみ方などを直接生産者の皆さんに聞いてみようと開催された座談会が、「みずほ育ちシクラメンのひみつ」です。

JAにしたま花卉部会瑞穂支部では、現在8軒の生産者がシクラメンのハウス栽培に取り組まれています。

24日当日は、その中から中垣浩光さん、栗原吉徳さん、杉田隆美さん、長谷部冬樹さんにお集まりいただきお話をうかがいました。

瑞穂のシクラメンの魅力は、大振りの株に咲く沢山の花。生産者の皆さんは、一年から数年に渡ることもある生産の過程やご苦労などばかりでなく、ご参加の皆さんからの質問にも丁寧に応じていただき、瑞穂育ちのシクラメンのひみつについて共有することができました。

ところで、シクラメンで気になるのは、歌にもなった花の香り。瑞穂の生産者の皆さんは、現在、香りのするシクラメンの栽培に取り組まれているのだとか。

今年の初冬のシーズンには、是非皆さんも町内のハウスを巡って、さまざまな品種のシクラメンを楽しまれてはいかがでしょうか。

20190310

狭山丘陵市民大学2019 第2回見学会

みなさん、こんにちは。

9日、狭山丘陵市民大学2019の見学会を行いました。今回は齋藤愼一先生のご講演に引き続き、瑞穂町の見学会となりました。

狭山丘陵市民大学は、東村山市・東大和市・武蔵村山市と瑞穂町の合同で行っている事業で、今回のテーマは「狭山丘陵のみちと石造物」です。9日は瑞穂町を会場として箱根ケ崎地区を中心に、約50名の参加者の方々とともに巡りました。

 

バーズアイ瑞穂でのコース説明

瑞穂町には、近世青梅道(街道)と日光道中(街道)という二つの主要な街道が通り、更に二本の街道が交差する地点が箱根ケ崎宿で、とても賑わったといわれています。

そこで、現在見ることのできる庚申塔や馬頭観音といった石造物から、当時の様子を垣間見るということが目的です。

 

狭山池常夜塔を見学

 

普段何の気なしに通る道にも、路傍の石仏はあるものです。よくよく見ると、歴史の面影や造立当時の村の様子を教えてくれます。

今回は江戸時代の村絵図を手がかりに、石造物と箱根ケ崎宿周辺の景観を復元しつつ見ていきました。

 

円福寺にて

 

山あり、狭い道ありのなかなか大変なコースでしたが、参加者の方は春の暖かい陽気の中、街並みを見つつ思い思いに歴史に触れ合っていた様子でした。

今回の応募は既に締め切っていますが、次年度の狭山丘陵市民大学にもぜひ参加してみてください。

 

20190310

第96回けやき館温故知新の会「面白い江戸の雑学」

みなさん、こんにちは。

 本日、けやき館の多目的室にて、第96回けやき館温故知新の会「面白い江戸の雑学」を開催しました。

 今回の講師は、瑞穂古文書を読む会の小林良久先生です。江戸時代という、今とは異なる時代の庶民の生活のあれこれについて、当時詠まれた川柳などを交えつつお話なさいました。

 講師の小林先生 

 

 例えば、江戸時代のお金について。

江戸時代は金貨、銀貨、銭貨の三本柱で、なおかつ物価や貨幣が変動するという複雑なものでした。ちなみに、小林先生の試算によると、お米一石(金一両)は今の価値で63,000円くらいということでした。ただし、同じ一両といっても、大工さんの給料や武士の給料ではそれぞれ異なってきます。

 説明をする小林先生 

 

 また、江戸の長屋についても、裏長屋は六畳程度(奥の座敷で四畳半)。なかなか小ぢんまりとした生活ですね。また、トイレは共同で、下肥として活用されていたとのこと。無駄がありませんね。

 質疑の時間では、お金の価値に関して、日頃思う江戸の生活についての疑問など、小林先生と活発なやりとりがありました。参加した方も興味深かったようで、たくさんの方に聞いていただけました。

 次回の郷土歴史講演会は、324日(日)にJAにしたま花卉部会瑞穂支部のシクラメン農家の方々による「みずほ育ち シクラメンのひみつ」となります。

 ぜひご参加ください。

 

20190214

だるまの社会科見学

みなさんこんにちは。

今日は瑞穂第三小学校三年生の生徒さんを対象に、だるまについての授業を行ないました。

これは第三小学校の地域学習の一環で、地域の産業などについて調べ、ガイドブックをつくり、地域の宣伝大使になろうという学習です。

 今回はだるまの歴史や作り方などを学習してもらいました。

だるまは張り子のため、木型をもとに、下張り紙、上張り紙を貼り、木型から抜いて、着色と乾燥を繰り返し、絵付けをして完成します。

 

むかしの道具とともに作り方を聞き、だるまの作り方を勉強する様子

 

瑞穂のだるまは養蚕との関わりで、明治時代頃から広まったといわれています。こうした歴史的な背景も学習してもらいました。

事前に学習してくれていることもあり、とても熱心に聞いてくれ、質問もたくさん出ました。                  

 

郷土資料館では、昔の生活体験を学習する社会科見学だけでなく、だるまなど地域のことを学習する手助けなどもしています。

第三小学校のみなさん、これからも地域のことに興味をもって学習してください。

 

 

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