2020年07月18日
古民家で楽しむ紙芝居
連日の感染者数増加に、心が痛いです。
イベントも人数を調整して、消毒、マスク、三密を避けるなどwithコロナの中感染防止に努め開催しております。
今日は久しぶりの『古民家で楽しむ紙芝居』です。
録音のテープを流す案もありましたが、やっぱり紙芝居は読み手の生の声を!っということで、読み手にはフェイスシールドにマスク。
お客様の座席は話者から2メートルの距離をとって。もちろん皆様にもマスク着用と手指の消毒を徹底していただきました。
今日のお話は『ざくざくおばば』『蛇喰い次右衛門』の二本立て。
ともに瑞穂町に伝わる昔話です。
お客様の中には「実家の近くにざくざくおばばの川があって・・町報で見たときに懐かしい!是非聞きたいと思って」と雨の中お越しくださった方もいらっしゃいました。
狭山池にある『蛇喰い次右衛門』像も紙芝居を通して幅広い世代に昔話が伝承されるといいですね。
次回の『古民家で楽しむ昔話』は11月21日(土)を予定しております。