TEL.042-568-0634

開館時間
9:00〜17:00
休館日
第3月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始・臨時休館日

ブログ

20230709

第199回温故知新の会 算数講演会「福ちゃん先生の “算数ピクニック”から算数物語」

こんにちは けやき館です。

本日、199回温故知新の会 算数講演会「福ちゃん先生の “算数ピクニック”から算数物語」を開催しました。

講師は、当館に勤務されている元東京都算数教育研究会副会長の滝澤先生です。

瑞穂町教育委員会では、コロナ禍にオンライン学習教材「福ちゃん先生の “算数ピクニック”」を始め、滝澤先生が制作した本数は80本以上になりました。今回の講演では、その中の一部を紹介し、現在の小学生が学習している算数の内容をお話していただきました。

時間と時刻の違いや、三角形と四角形の定義とは・・・などなど。

お話しを聴くと「な~るほど!」と。中には、一度聴いただけでは??といった内容も。

小学校で学習する算数が意外と難しいと感じたのは、私だけでしょうか。

次回7月30日(日)の第200回温故知新の会は、教育講演会「教育の王道は学校づくりにあり! 田嶋定雄先生に学ぶ、私の学校づくり!」です。

 

詳しくは、けやき館ホームページをご覧ください。

トップページ

 

皆さまのご参加をお待ちしております。※お申込み受付中

20230703

相馬さんの絵

みなさんこんにちは。

先日まで開催していた、特別展「相馬博絵画展-悠久の光、久遠の刻-」も無事終了しました。

相馬さんより、展示していた絵画の一点「光と色の在処」(2023年)を寄贈していただきました。相馬さん、ありがとうございます。

当面は事務所脇のスペースに展示しています。

いつでも見られますので、お気軽にご来館ください。

「光と色の在処」(2023年)

 

〈事務所脇に展示してます〉

20230625

歴史講演会「大江戸よもやま話」

みなさん、こんにちは。

けやき館では今日、第198回温故知新の会・歴史講演会「教科書には載っていない 大江戸よもやま話」を開催しました。

講師は、瑞穂古文書を読む会の会員でもいらっしゃる小林良久さんです。

講演では、江戸に住む庶民(町人)にまつわる話や、庶民がかかわった事件・出来事など、題名通り教科書に載っていないような興味深い話やエピソードをたくさん紹介していただきました。

次回の温故知新の会は、7月9日に実施する算数講演会「算数物語~福ちゃん先生の“算数ピクニック”から~」で、講師は滝澤福一さんです。みなさんのご参加をお待ちしています。

 

 

20230621

瑞穂俳句会 作品展

みなさん、こんにちは。

けやき館では、6月20日(火)から7月7日(金)までの間、瑞穂俳句会の方々による作品展を開催しています。

今回は「星まつり 五七五」をテーマに、七夕を詠んだ二十八句の作品を展示しています。また、曾我美奈子さんによる星空とけやき館を描いた絵画「樹齢300年大ケヤキ」も飾っていますので、是非ご覧になってください。

同時に、町内の保育園児が作ってくれた七夕かざりも展示していますので、みなさんのお越しをお待ちしております。

20230620

けやき館の七夕かざり

本日から7/7まで『けやき館の七夕かざり』を開催中☆
石畑保育園・東松原保育園・みずほひじり保育園の子どもたちの思いがいっぱいつまった短冊です😊

星に願いが届くといいなぁ…

ほほえましい願いごとをぜひ、見に来てください。

同時開催、瑞穂俳句会の方々による俳句展示「星まつり 五七五」も見ていってくださいね☆

20230618

相馬博絵画展ギャラリートーク

みなさん、こんにちは。

本日は開催中の特別展「相馬博絵画展-悠久の光、久遠の刻-」のギャラリートークを開催しました。

作家の相馬博氏に、創作活動や作品の解説について、様々なお話をしていただきました。

〈ギャラリートークの様子〉

〈作家の相馬博氏〉

もともと油絵を使って創作していましたが、色の発色などに着目してアクリルを用いるようになったそうです。

そして円を描いた“circle”シリーズから、円自体が薄くなり、やがて夜空の星のように、更に色味が増して、今回の新作「悠久の光、久遠の刻」へと移り変わっていきます。

細かい話ですが、相馬氏は色の掛け合いを実験しているそうで、「悠久の光、久遠の刻」でも新たな試みをされたのではないかと思います。

〈作品の目の前で答えてもらってます〉

 

また、一階エントランスホールでは、瑞穂の伝承紙芝居「五郎松・十郎杉」についても解説をしてくださいました。

抽象作品とはまた異なった印象を受ける作品ですが、色の重ね方、こだわりは共通しているのではないでしょうか。

〈五郎松・十郎杉〉

20230617

瑞穂の野鳥 探鳥会 ~初夏~

みなさん、こんにちは。

梅雨に入り、変わりやすい天候が続いていますが、いかがお過ごしですか?

けやき館では、第197回温故知新の会・鳥の観察会「瑞穂の野鳥 探鳥会」を実施しました。本来の実施予定日は雨天により延期になったため、好天と無風という絶好の観察会日和になった今日、観察会に行ってきました。講師は、前回の探鳥会でもお世話になった日本野鳥の会奥多摩支部会員の名執修二さんです。

コースは前回と同じで、先ずは狭山池からスタートして、カワセミ・カルガモ・ツバメ・ヒヨドリなどを観察しました。次に狭山丘陵の里山民家に移動して、セキレイ・ホトトギス・シジュウカラ・キビタキなどを見ることができました。

参加者は野鳥好きの方ばかりで、その中のお一人の方が、「名執さんと歩いていると鳥の数が増える」と仰っていました。私たちが普段気づかないような鳥までも、次々に見つけて教えてくれるからなんですね。

今年度は、この後にも名執さんの講演会を12月3日(日)、探鳥会を2月4日(日)に予定しています。どうぞお楽しみに。

次回の温故知新の会は、6月25日(日)に実施する小林良久さんの「教科書には載っていない 大江戸よもやま話」です。

皆さんのお申し込みをお待ちしております。

20230617

第98回親子折り紙教室

皆さん、こんにちは!

朝から太陽がまぶしいですね。

今日は折り紙教室を開催しました。

お題は「あじさい」です。

カラフルなあじさいが完成しました。

次回は7月15日(土)、お題は「ササユリ」です。

皆さんの参加をお待ちしています。

20230611

第187回囲炉裏端で語る昔話

みなさまこんにちは

朝から雨、梅雨らしい日曜日と言ったら、少しは気分よく過ごせる気がします。

せっかくなら梅雨も楽しみたいです。

本日の囲炉裏端で語る昔話は、

池谷功氏の語り、「村山党一族(宮寺氏)」の話 でした。

平安末期の武士集団、村山党のなかの一党宮寺氏は

この付近の宮寺という土地を治めたことから、宮寺の姓を名乗るようになったとか・・・。

次回の囲炉裏端で語る昔話は

7月16日(日) 10:15~ 語り部:関谷忠氏

です。

皆様のお越しをお待ちしております。

 

 

20230610

けやき館の落語会

こんにちは けやき館です。

本日、けやき館の落語会を開催しました。

出演は、お馴染みの古今亭始さん!

本日の落語会は、コロナの規制緩和後初の定員数を増やしての開催でしたが、大入りとなりました。

演目は、『宮戸川』『佐々木政談』『宿屋の仇討』を披露していただき、大いに盛り上がった落語会となりました。

次回のけやき館の落語会は、9月開催予定です。

これからもけやき館の落語会をどうぞ宜しくお願いします!

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