2024年02月17日
第106回親子折り紙教室
皆さん、こんにちは。
つるし飾りが始まり賑やかなけやき館です。
今日は折り紙教室を開催しました。
お題は「ひな人形と花つばき」です。
次回は3月16日(土)、「祈りの花~能登半島の人々に~」です。
皆さんの参加をお待ちしています。
皆さん、こんにちは。
つるし飾りが始まり賑やかなけやき館です。
今日は折り紙教室を開催しました。
お題は「ひな人形と花つばき」です。
次回は3月16日(土)、「祈りの花~能登半島の人々に~」です。
皆さんの参加をお待ちしています。
こんにちは。
本日2月13日(火)は、けやき館お料理企画「米粉でティラミス&フォンダンショコラ」を開催しました。
当初の開催予定日は2月6日(火)でしたが、雪のため本日に延期となり、待ちに待った開催となりました。
講師は、米粉美スイーツアドバイザーの松尾亜耶さんです。
立川市を中心に活動されていて、瑞穂町の他施設でも何回も教室を開催されている人気の先生です。
ご縁があり、けやき館では初めてのお教室となりました。
小麦の代わりに米粉、砂糖の代わりにメープルシロップ・きび砂糖・甘酒など、体に良いものを使い作る、バレンタイン向けのスイーツです。
松尾先生のわかりやすい説明とご指導で、とっても美味しそうなティラミスとフォンダンショコラが出来あがりました!!
「お家でも作ってみよう」とか「また参加したい」など嬉しいお声がたくさんあり、皆さんにご満足いただくことが出来ました。
松尾亜耶さん、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
みなさまこんにちは
「囲炉裏端で語る昔話」シリーズ、今回で200回を迎えました。
たくさんの方々に様々なテーマで、お話しして頂いたり、演奏していただいたり、
日曜日の朝のひとときを皆さんと過ごしてまいりました。
200回目のお話は、栗原増夫さんによる「元狭山の昔話⑦」でした。
「働かざる者食うべからず」
学校の勉強をするより、お家の仕事を手伝った方が褒められた時代
のお話をしていただきました。
次回の囲炉裏端で語る昔話は、
2月18日 10時15分~ 「昭和の長岡②」語り部:平山和治さんです。
みなさまのお越しをお待ちしています。
みなさん、こんにちは。
けやき館では、「瑞穂のつるし飾り(2月16日から開催)に先立って、今月3日から「けやき館のひな祭り展」を開催しています。
各種ひな人形の展示とともに、今年も町内の石畑保育園・狭山保育園・東松原保育園・みずほひじり保育園の園児のみなさんが、かわいいおひなさまを作ってくれました。
3才児(年少組)は風除室、4才児(年中組)は企画展示室入口横、5才児(年長組)は企画展示室内にそれぞれ飾ってあります。
園児のみなさんが思いを込めて作ってくれた226組のひな飾り、ぜひ見にいらしてください。
みなさん、こんにちは。
昨日から降り続いた雪が、かなり積もりましたね⛄
けやき館では、一昨日の4日(日)に「瑞穂の野鳥 探鳥会」を行いました。
講師は、今回も日本野鳥の会 奥多摩支部会員の名執修二さんです。
初めに狭山池を訪れ、その後に狭山丘陵の里山民家に移動し、宮野入谷戸を散策しました。
小雨がぱらつく天気でしたが、名執さん曰く、こういう時の方が野鳥観察に向いているそうです。
セキレイ・ムクドリ・オオバン・ウグイス・シロハラ・ジョウビタキ・アカゲラ・キクイタダキ・エナガなどなど、紹介しきれないほどの鳥たちに出会えることができました。また、目当てにしていた鳥を見ることができなくても、名執さんが絵や写真を見せながら、鳴きまねをして教えてくださり、野鳥好きの参加者にはとても充実した時間を過ごすことができました。
次回の探鳥会は̪4月を予定していますので、どうぞお楽しみに。
こんにちは けやき館です。
本日、第213回温故知新の会 郷土の食文化「打ち入れうどん」を開催しました。
講師は、毎年講師を務めていただいている川鍋悦子さんです。
瑞穂町は、お米の収穫が難しかったことから、昔から小麦を食材に使った料理が広く親しまれてきました。
今回も瑞穂で収穫された地粉を使ってのうどん作りです。
地粉を捏ね、生地を足で踏み、伸ばしてといった一連の作業をおこない、
出来た生のうどんを採れたての白菜やネギ、油揚げなどを入れて煮込みうどんに。
皆さん、おなか一杯、満足の様子でした。
また、来年も開催予定です。
けやき館のinstagramもチェックしてください。
みなさん、こんにちは。
今年もひなまつり展、そして、瑞穂のつるし飾りの時期がやってまいります。
今日からひなまつり展2024がスタートしました。
企画展示室では、大海道細渕家の享保雛の他、殿ケ谷小峰家の内裏雛など、瑞穂町に伝わる雛人形などを展示しています。
〈企画展示室入り口〉
〈企画展示室より〉
また、今年は地域の雛飾りを多数収蔵している、爲國翠子さんに協力をいただき、様々な郷土玩具や地域の産業に根差した雛飾りを展示しています。
〈爲國さん所蔵の雛飾り〉
この他にも、町内の4つの保育園の園児のみなさん制作の「なかよしキラキラおひなさま」もあります。
2階展示ギャラリーでは、「瑞穂の匠」を開催しています。
今年から会場が展示ギャラリーに移ったため、より広く作品を展示できるようになっています。
〈瑞穂の匠〉
今年はパッチワーク、日本画、押し花アート、ステンドグラス、木目込み人形と5種類の作品が展示されています。
ひなまつり展2024は3/5(火)まで、瑞穂のつるし飾りは2/16(金)から3/5(火)の間開催しています。ぜひお越しください。
みなさん、こんにちは。
寒い日が続いていますが、今シーズン最強の寒波もようやく一段落しそうですね。
けやき館では、今日から3回シリーズで「初めての人向け 古文書を読み解く」が始まりました。
第1回目の講師は、瑞穂古文書を読む会代表の塩島清志さんです。
まず手始めに、近世(江戸時代)文書の特徴、よく使われる文字や異体字などを教えていただきました。
普段から活字に見慣れていると、くずし字を読むのはなかなか難しいですね。
しかも同じ文字でも、書く人からみて差し出す相手が格上か格下かによって崩し方が変わるんですね💦
「とにかく見て慣れることです」と塩島さんは仰っていました。
第2回目は2月3日(土)、第3回目は2月11日(祝)に行います。
途中からでもご参加いただけますので、古文書に興味のある方は是非いらしてください。
みなさまこんにちは
本日の囲炉裏端で語る昔話は、「地域の農業・今昔」でした。
語り部の池谷功さんは、
定年退職後、地域の繋がりが自分の小さい頃より希薄だと感じ、
もっと繋がりやすい地域を目指し、地域のコミュニティ活動”高根市”を立ち上げたそうです。
その高根市に出す野菜を作り始めたのが農業との関わりの始まりだったそうです。
囲炉裏端では、農業をいかに地域活性化に活用できるか、
農家さんの生活を守りながら農業を未来へ受け継いでいくにはどうしたら良いのだろうかなど、
参加者の方々と意見を交換しました。
次回の囲炉裏端で語る昔話は、 2月11(日)10:15~「元狭山の昔話⑦」です。
みなさまのお越しをお待ちしています。
鬼は外!
みなさんは、豆をいくつ食べますか?
小さい頃あんなにもっと食べたいと思っていたのに、
最近は自分の年の数だけ食べるのに一苦労、のどがつまりそう(;´д`)
みなさんに楽しみにしていただいている風除室の季節のミニ展示が
「節分」になりました。
立春の前日(つまり昔の暦の大晦日ですね)、
邪気を払って明日からの新しい年の無病息災を願います。
瑞穂町では夕方、メザシの頭と柊の枝を戸口にさしていたそうです。
そんな様子が描かれた思い出の絵とともに
あか鬼・あお鬼がみなさんのお越しをお待ちしています。
大ダルマも引き続き受験生の皆さんを応援しています。